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メッセージ欄
2017年3月の日記
▼ 2017/03/04(土) 桜や紫陽花への施肥作業 2
校庭や学校回りの施肥が終わると、みんなで、学校に向かう南側の坂(通称;がんばり坂)を上り始めました。
この坂の脇には、ずうっと紫陽花が植えられています。それへの施肥作業が行われるのです。
この<通学路>沿いに植えられたたくさんの紫陽花たちを見ると、地域の方々の子どもたちへの大きな愛情を感じさせられます。梅雨時の、子どもたちの湿った気持ちを紫陽花の花で癒やしてあげようという温かい思いやりが見えてきます。
きつい坂道を上の方まで登りながら、作業が絶え間なく続けられていきます。思いやりにあふれたこの姿を、子どもたちに見て欲しい気がしました。
たくさんの手によって、手際よく黙々と作業が行われたので、1時間程度で終了しました。<おらが地区の、おらが学校>のために、毎年こうした作業を、陰で行ってくださっている方々……。沢地小は幸せです。沢地小の子どもたちはたくさんの愛情に支えられています。
▼ 2017/03/04(土) 桜や紫陽花への施肥作業 1
土曜日にもかかわらず、9時前から、「学校支援地域本部」の“環境整備”担当の方々と、「粋なおやじの会」の方々が次々と来校されました。
今日は、校内と通学路に植えられた桜や紫陽花への施肥作業を行ってくださるのです。これは、<寒肥(かんごえ)>と言って、“春の花芽の増量”や“一年間の健康維持”といった目的で与える大事な肥料となります。
まずは、校庭をぐるりと囲む桜や紫陽花への施肥です。根元ではなく、枝が広がった辺りの地面を削り、そこに肥料を施していきます。この辺りまで根が張っているということなのでしょう。何人もの方々が、黙々と作業に取り組んでいらっしゃいました。
さらに、校庭の南側のフェンスの外の土手に植えてあるものにまで、施肥作業を行ってくださいました。土を削っては肥料を施す作業が続きます。
▼ 2017/03/03(金) 沢地ミュージックステーション 5
この“行列”は何かというと、「沢地ミュージックステーション」の上映会に来た子どもたちの「投票待ち」の“行列”なのです。
4日間の上映会では、どの日も、終了後に、出場したチームの<賞>を決める投票が行われていました。
<かわいかったで賞>・<盛り上がったで賞>・<感動したで賞>・<かっこよかったで賞>の4種類のどれかを選び、出場チーム名が書かれたカードを投票していくのです。
このイベントを企画した音楽・集会委員会は、「出場してくれた全てのチームの意欲と努力を称えたい」と、このような工夫までしていたのです。
本校の、5・6年生が所属する「委員会活動」は、“当番的な与えられた活動”だけでなく、“自らが企画した係的な活動”を前向きに行おうとするのが自慢です。来年度も、「委員会活動」が、学校生活を豊かにしていってくれることを大いに期待しています。
音楽・集会委員会の皆さん、ご苦労様。楽しいイベントをありがとう!