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三島市立沢地小学校

ブログURLの変更についてのお知らせ
ブログのアドレスを、下記の通り変更することとなりましたのでご案内申し上げます。

つきましては、ブログのアドレスを「お気に入り」や「ブックマーク」などに登録されている場合には、大変お手数をおかけいたしますが、変更後の新アドレスへ設定変更して頂きますようお願いいたします。

今後も、引き続きご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

■変更時期
 2023年1月30日より

■変更前: 旧ブログ(http://blog.city-mishima.ed.jp/blog-e/m110/)

■変更後: 新ブログ(https://schit.net/mishima/sawaji-e/)

メッセージ欄

2017年3月の日記

2017/03/07(火) 二分の一成人式 5

4年生

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 そして最後は「特技紹介」。……全員が、ステージやフロアに散らばり、ダンスが始まりました。
 親御さんたちは、あわてて我が子を視線で追いかけます。
 次々と、いろいろな場で、「特技」が披露されていきます。
 「組体操」・「縄跳び」・「楽器演奏」・「けん玉」・「バスケットボール」・「習字」……めまぐるしい展開で、子どもたち一人ひとりが弾けていきます!

 4年生の全開パワーが、体育館を満たしていきました。
 親御さんたちは、いつしか、“我が子”から、“我が子たち”の生き生きした姿に魅了されているような感じがしました。

2017/03/07(火) 二分の一成人式 4

4年生

「よびかけ」が始まりました。
 天井に、子どもたちの気持ちよい声がぶつかり、それが館内に響き渡ります。
 普段はおとなしくて小さな声しか出さないような子も、精一杯声を張っています。中には、体を後ろに反らしながら思いっきり言葉に思いを込めている子も見られます。……子どもたちの“一生懸命”は感動を呼びますね。

 続いて、全員合唱です。『探そう 地球の宝物』と『友がいるなら』の2曲が披露されました。「市内小中音楽会」に出場した、この4年生たち。……子どもたちは歌いながら、あの頃繰り返された合唱練習を思い浮かべていたかもしれません。
 親御さんたちの胸には、きっと、子どもたちのきれいな歌声が染み込んでいったことでしょう。
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2017/03/07(火) 二分の一成人式 3

4年生

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 続いては、4年生から親御さんへのサプライズ。
 子どもたちが、事前に親御さんに向けて書いておいた「感謝の手紙」を、目の前で読み上げて手渡す場が設けられました。

 照れくさそうに手紙を読み上げる我が子の表情を、うれしそうにカメラやスマホで撮影する親御さん。
 ……聞きながら目頭を押さえている親御さんもいらっしゃいます。また、涙をこぼしながら手紙を読んでいる子どもも……。
 普段は、面と向かって言えない「ありがとう」を、直接伝えられる機会となったのは良かったと思います。そして、これを機に、親御さんに素直に「ありがとう」を言える姿勢につながっていったら素敵ですね。

2017/03/07(火) 二分の一成人式 2

4年生

次は、「決意発表」です。
 一人ひとり、順番にステージに上がり、“10年間の自分”をふり返りながら、“これからの自分”を語ります。その脇には、その子が産まれた頃の写真が映し出されています。

 みんな、「今ある自分」をここまで育ててくれた親御さんの苦労や愛情への感謝の気持ちを素直に思い起こしては、「今後の自分・将来の自分」に向けての力強い決意を表明していきます。
 「自分のよさをよりよく生かしていきたい」、「自分をこう変えていきたい」、「将来は○○になりたい」、「そのために○○をがんばっていきたい」……小っちゃな“赤ちゃん”だった我が子が、ここまで大きく成長し、胸を張って堂々と話している姿。―それをじっと見つめている親御さんたちの中には、目を潤ませている方も見られました。
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2017/03/07(火) 二分の一成人式 1

4年生

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 5時間目に、2月の参観会の時に実施される予定だった、4年生の<二分の一成人式>が行われました。(体調を崩している子が多かったために、延期されたのです。)

 4年生が、一人ずつ順番に入場し、深くおじぎをしては自分の席に着いていきます。そのおごそかな雰囲気からは、「卒業式」に近いものを感じさせられました。
 全員が着席すると、1・2組の代表者が、校長先生から「二分の一成人証書」を授与されました。
 そして、校長先生から4年生に、お祝いのメッセージが贈られます。
「いちばん偉い人は?」―校長先生から4年生に投げ掛けられ、
「それは、あなたたちのお父さんやお母さんです。」
と、“他人のため、社会のために一生懸命働く人の尊さ”が語られました。
 ……<二分の一成人式>を、この10年間、我が子に大きな愛情を注ぎながら、汗水流して働いてきた親御さんの存在の大きさを再確認する場として欲しいというメッセージだったのです。