「なんで運動場の草をとっているの。」という低学年の子の質問に、「みんなの運動場をきれいにしてくれているんだよ。」と答える先生。すると「ぼく、草取りは得意なんだ。」。
このやりとりを聞いて、新型コロナウイルスで大変な中でも、子供たちは周りの人たちに感謝しているんだなあと感じました。登校日の学習中でも周りを見ると、草取りをする地域の方々や消毒拭き取り作業をする職員、放課後児童クラブの子供たちを見守ってくれる職員など、たくさんの方々が沢地小を支えてくれています。それに気づき、「ありがとうございます。」とお礼を言えるといいなあと思いました。

ほけんだより−はみがき号−を配布しました。御覧ください。

今週から発育測定が始まりました。
今年から視力と聴力検査は、再検査分が終わり次第、クラスごとに結果を通知いたします。
結果は個別に全員に配布します。
御確認ください。

ほけんだよりはこちらをクリックしてください。

５月末頃は万緑、向暑と言いますが、５／２７（水）は夏を思わせる暑い１日でした。子供たちは蛍舞う沢地川のせせらぎ、鳥のさえずり、緑豊かな木々等の沢地の自然を友達と感じながら、登下校しています。来月６月は紫陽花もきれいです。

５／２６（火）、５月の登校日も６日目です（６年生は７日目ですね）。どの学年も国語・算数・社会など教科学習にも取り組んでいます。また、昨年度の未履修分にも丁寧に取り組み、学習の保障をしていきます。