9月21日(金)〜9月28日(金)の7日間は、児童会が設定した第2回あいさつ週間です。児童会では、この週間に『あいさつビンゴ』を通して、あいさつのやり方を習得し、あいさつ名人になることを目的としています。個人で取り組むのではなく、クラスが母体と成って取り組んでいます。
　『あいさつビンゴ』とは、ビンゴのミッションが以下のようになっています。（一部紹介）
　(1)家族にあいさつができた人（クラス全員）
　(2)ペア学年の友達3人以上にあいさつができた人（クラスの半分以上）
　(3)「心をこめたあいさつスキル」で20点以上取れた人(クラス25人以上)
などです。
　ビンゴで楽しむばかりでなく、しっかりとした「あいさつスキル」（人の目を見てあいさつしよう、など7項目）も設けて取り組んでいます。
　7日間の取り組みで、ビンゴに設定された25項目のうち、何ライン完成できるかクラスで頑張っています。ビンゴができたクラスは、放送で発表されることになっています。

　9月20日（木）第3校時に2年生の生活科「野菜をそだてよう(秋)」の学習をしました。2年生は、生活科の勉強でこれまでに夏野菜を育ててきました。ピーマン、なす、ミニトマトです。すべて苗から育てました。今度は秋野菜として、こかぶ、こまつな、ほうれんそうを種から育てます。意欲をもって育ててもらうために、栄養教諭から秋野菜の栄養のお話を聞いたり、これから育てる野菜についての世話の仕方について主幹教諭の先生から話を聞いたりしました。みんな目を輝かせて話を聞いていました。その日の給食では、野菜のソテーが足りなくなる学級が出てくるほど、野菜のお話の効果があったようです。ていねいに愛情をもって野菜のお世話をすることを通して、野菜も心も実りある学習にしてほしいです。

　9/20（木）の昼休みに、ジンタ号が来てくれました。「ジンタ号」は、市内の図書館から遠いところに住んでいる方に気軽に本を読んでいただくために、自動車に本を積み、本の貸出をする”動く図書館”です。
　絵本・小説・実用書 など、約3,000冊をのせ、市内30ヵ所のステーションを月に１回まわっています。向山小学校も、30カ所のうちの一つになっています。
　ジンタ号の来る日は、子どもたちもとても楽しみにしていています。「ジンタ号だ、ジンタ号だ、わーい、わーい」などとつぶやいて、うれしそうに本を借りにいく子どもたちです。毎回、市の職員の皆さんが、子どもたち一人一人に丁寧な対応をしてくれます。毎月ありがとうございます。秋の夜長を本の世界に浸って過ごし、心を豊かにしてほしいです。

　9月12日（水）参観・懇談会がありました。６年生の授業参観の様子です。

　9月12日（水）参観・懇談会がありました。５年生と６年生の授業参観の様子です。