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メッセージ欄
2013年2月の日記
▼ 2013/02/20(水) 低学年・参観会<1年生>
2年生の発表会の後、体育館では、今度は、1年生の劇・『おおきな かぶ』の発表が行われました。
まずは、正に“大きなかぶ”の大道具の登場で、保護者の皆さんを驚かせました。これなら、練習の時から、子どもたちの演技意欲を十分刺激してきたはずですね。
「うんとこしょ。どっこいしょ。」
お腹の底から力の入った声を出して、皆で一生懸命“大きなかぶ”を抜こうとしていました。でも、やっぱり1年生。大きな演技・精一杯の演技……何もかもがかわいらしく見えるから不思議です。
こちらも、2年生の時以上の数のビデオカメラが、子どもたちの一挙手一投足を追いかけていました。
そして、この1年間の1年生の成長の大きさも、本当に驚かされるものがありました。
▼ 2013/02/20(水) 6年生、ありがとう!
6年生の「あいさつ運動」の日に合わせてか、今朝、6年生の教室前のろうかが、5年生の子どもたちの手によって、きれいに飾り挙げられていました。
どうやら、昨日の放課後に行ったようです。登校してきた6年生たちは、目を丸くして驚いていました。
それぞれのクラスのろうかの壁には、紙皿を使って作られたきれいな「壁掛け」が並んでいます。その1枚1枚には、1年生のペアと一緒に微笑む6年生の写真が貼られていました。
天井をジグザグに飾る「輪飾り」は、1年生から5年生までの子どもたちが、1月からこつこつと、協力し手分けしてつなぎあげてきたものです。
今年度の授業日数も、今日を入れて“20日”。
6年生の皆さん、在校生の思いを受け止めて、1日1日を大切に過ごしていってくださいね。
▼ 2013/02/20(水) 6年生主催「あいさつ運動」
今朝は、6年生主催の「あいさつ運動」が実施されました。「<卒業>を前に、自分たちの力で東小をよりよく変えていこう」という思いを抱き、この活動が生まれたようです。
この日に向けて、6年生は数週間前から、『あいさつメダル』をいくつもいくつも作ってきました。時間を見つけては、画用紙を丁寧に切り抜き、根気よく色をつけていました。
なお、1つ1つのメダルの裏面には、「今日は、あいさつ運動に参加してくれてありがとうございました。これをきっかけに、みなさんが、あいさつを好きになってくれるとうれしいです。―6年生より―」というメッセージも書かれていました。
「おはようございます!」
学校のあちらこちらで、元気なあいさつが飛び交いました。
6年生の手から『あいさつメダル』が手渡された子どもたちは、うれしそうです。低学年の子どもたちは、お互いに見せびらかし合いながら、
「明日ももらえるの?」
と楽しみにしているようでした。
▼ 2013/02/19(火) ALTとの外国語活動
6年生は、<卒業>まで、あと1か月半となりました。……と同時に、<中学校入学>も、少しずつ現実味を帯び始めてきました。
そこで、この子たちが、中学校から始まる「英語」の学習に向けて、どんな意識を持っているか探ってみようと、毎週1時間ずつ実施されている「ALTとの外国語活動」を覗いてみることにしました。
教室に入ると、子どもたちは班ごとにわかれて、宇宙を旅していく『SPACE すごろくゲーム』に興じていました。
でも、普通の「すごろく」ではありません。青い星や赤い星があり、さいころの目の数でそこを進んでいきます。そして、青い星に停まると、そこでカードを引くのです。
“What time is it?”
“What sport can you play?”
“What time do you est lunch?”
―様々なカードがあり、そこに書かれた質問を班の仲間に投げ掛けては、答えてもらうのです。「コミュニケーション」の場が、しっかりと設けられているのです。子どもたちは、ゲームを楽しみながら、英語に親しんでいました。
……でも、かなり高度なレベルの質問がなされていますよね。しかし、子どもたちの「英語活動・振り返りカード」を見ると、多くの子が、毎時間、新しく覚えたことに満足感や達成感が感じられ、この時間を楽しんでいることが分かります。
これならきっと、“英語嫌い”の子どもたちは現れないような気がしてきました。どうか、胸を張って、中学校に進学して欲しいと思います。