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メッセージ欄
2013年3月の日記
▼ 2013/03/29(金) 第140回・卒業証書授与式
3月19日、「第140回・卒業証書授与式」が行われました。
好天に恵まれ、子どもたちの旅立ちを祝うかのように、正にこの日に、正門の“桜”が開花し始めました。
65名の6年生が、胸を張って入場してくる姿、ステージの上で堂々と未来の夢を語り「卒業証書」を受け取る姿、そして、遠くを見つめるような眼差しでの「呼びかけ」……。
小学校6年間の子どもたちの大きな成長は、親御さんの目にどのように映ったことでしょうね。ハンカチで目頭を押さえながら、我が子の晴れ姿を誇らしげに見守っていらっしゃいました。
おめでとう、6年生!
小学校生活の<最後の一歩>は、4月から始まる中学校生活につがっていく、力強い<最初の一歩>でした。
▼ 2013/03/09(土) 「オヤジの会」による奉仕作業
9日(土)、朝の9時から、「オヤジの会」の皆様による奉仕作業が行われました。運動場の南側の側溝に流れ込んでしまった土を取り除く作業です。
今年、勢いよく立ち上げられた「東小・オヤジの会」ですが、この1年間の締めくくりの活動として、こうして“力仕事”を選ばれたのも、<オヤジたちに相応しい、オヤジならではの活動>を考えてのことでしょう。
<オヤジたち>の作業は一気に進められ、知らぬ間に学校を去っていかれたかっこよさ……おそろいのTシャツもよく似合う、なかなか“にくい”<オヤジたち>でした。
「オヤジの会」の皆様、お休みのところを、東小のために御尽力くださり、本当にありがとうございました。
来年度も、力強く東小を支えてくださいね。よろしくお願いいたします。
▼ 2013/03/08(金) 今年度最後の「読み聞かせ」
……子どもたちの“目”、素敵ですね。
今年度最後の、「本気ママ(読み聞かせボランティア)」の皆さんによる<読み聞かせ>が行われました。
そして今日も、子どもたちは、「本気ママ」の魔法にかかって、ぐいぐいと<本の世界>に引き込まれていきました。子どもたちの“目”の輝きを見ていると、(こんなにも夢中になれるものがあるんだなあ……。)と、何か胸が熱くなってきます。
1年間、この方々のおかげで、子どもたちはここまで“本好き”に成長してきたのだと思います。本当にありがとうございました。
「○○ちゃん、いいなあ。お母さんが、読み聞かせに来てくれて。」
「あ~あ、わたしのお母さんも来てくれないかなあ。」
「わたしのママは、来年からやってくれそうだよ。□□ちゃんも、頼んでみなよ。」
……子どもたちが、そんな会話を交わしていました。多くの子どもたちは、自分のお父さんやお母さんに、「本気ママ」になってもらいたがっているんだなあと、強く感じさせられました。
お勤めに出かける前に、<読み聞かせ>に立ち寄ってくださる「本気ママ」もいらっしゃいます。幼稚園に送る前のお子さんを連れて、<読み聞かせ>を小学生と一緒の教室で聞かせながら待たせている「本気ママ」もいらっしゃいます。
「本気ママ」は、こうして、「無理せずに、できる時に、できる範囲で」という姿勢で、支え合いながら活動を進めているのです。(そう、年に1回でも、2回でも構わないのです。)
始める前から、(無理だ。)(できない。)なんて決めつけずに、さあ、あなたも「本気ママ」の一員に加わってみませんか?
▼ 2013/03/07(木) 卒業前の「奉仕活動」<その1>
……<卒業>までの残りの授業日数が、もう“9日”となってしまいました。
今日は、<卒業>を目前に控えた6年生が、母校を美しく磨き上げていこうと、「奉仕活動」を行いました。活動場所は、実行委員の子どもたちが、事前に先生方からアンケートをとり、それをもとにして決定して人数を振り分けました。
「外のトイレ」を覗くと、担当の子どもたちは、便器や流しの汚れを落とすだけでなく、雑巾を使って、壁や扉まで一生懸命に磨き上げていました。
「体育器具室」では、収納してある物を全て外に出し、ほこりまみれになりながら、棚や床の砂を外に掃き出している子どもたちがいました。また、器具庫の外では、パンクした一輪車の修理を器用に行っている女の子もいて、驚かされました。
「体育館」では、空気が抜けかけているボールに空気を補充したり、いつもは時間が無くて取り組めない、高い所の窓ガラスまで拭いていました。
どの子も、<卒業>の二文字を念頭に、6年間の思い出を振り返りながら活動しているような感じがしました。