12月23日（木）学校評議員、PTA本部役員の皆様にお集まりいただき、「ちから山」について今後どうしていくか話し合いをもちました。
　「ちから山」は、昭和42年に当時のPTAの皆さんが、子供たちが放課後遊ぶ場を作りたいという思いから、夏の暑さを乗り越えて作ってくださったものです。南小の子供たちはすべり台やチェーンでよく遊んでいました。卒業生にとっては「こころのふるさと」の様な存在です。先日、三島市から遊具としては使用ができないというお話をいただき、現在使用禁止にしてあります。今のままでは寂しいので今後どうするか地域の皆様に集まっていだいた次第です。

　本日、図書ボランティアの皆様が図書室に集まり作業をしてくださいました。図書を管理するために必要な、背表紙に付ける管理番号等のシールを貼り直しました。ボランティアの皆様、お忙しい中お越しくださり本当にありがとうございました。
　今後も感染症の拡大が抑えられ、様々な取組が展開されることを祈りたいですね。

　三島市教育委員会から、iPadを活用した「児童生徒の豊かな学校生活応援プロジェクト」を開催する連絡がありました。
　プロジェクトは
　(1) 写真コンテスト? 〜自然を観察して、顔を探そう〜
　(2) 写真コンテスト? 〜わが家のペットを紹介します〜
　(3) 難問チャレンジ 〜あなたはこの謎が解けますか〜
の３種類があります。詳しくはチラシ（ＰＤＦファイル）を御覧ください。
「児童生徒の豊かな学校生活応援プロジェクト」のチラシはこちらからどうぞ

　３年生が総合的な学習の時間で発表会をしていました。「大豆博士になろう」ということでずっと取り組んできました。味噌について調べて発表したり、豆乳ドーナッツについて調べたり、以前醤油博士に教えていただいたことも生かして調べ学習を進めた子もいます。

　４組さんは紙コップやテープ状の紙を使って工作をしていました。冠、リボン、コップ等自分で考えた物を作り、説明していました。７組さんは開くと浮かび上がるクリスマスカードを作っていました。大切なお家の人に送るようです。みんな完成作品を得意げに見せてくれました。

　５組さんは図工の授業をしていました。以前作り始めていたお面が完成に近付いてきました。子供たちが笑顔で作っているお面を見せてくれました。