10月31日（月）から教育実習生が来ています。5年1組を中心に実習を行っています。本日は、国語の授業を行っていました。一斉指導、個別の活動、グループの活動と、子供たちが自分の考えを深められるようにと工夫していました。子供に寄り添う姿が印象に残りました。

　11日（金）午前、三島田方法人会女性部主催の「税に関する絵はがぎコンクール」に、５年生の有志が多数参加したことをうけて、「学校賞」をいただきました。また同コンクールでは、応募者のうち1人が「佳作」に入賞しました。税について考え、絵葉書にミニポスター風にまとめる取組です。私たちの生活を支える税について、考えるきっかけとなったことでしょう。

　学校保健委員会(5年生)の様子です。SC(スクールカウンセラー）からお話をいただきました。思春期に入る子供たちに、「心のモヤモヤ」の解消方法を伝授。子供たちは真剣なまなざしで話を受け入れていました。

　特別支援学校に通う地元の児童と触れ合い、共に活動する「交流活動」を行いました。5年生が企画したゲーム等で楽しく交流しました。
　両者にとって、経験を深め、社会性を養い、豊かな人間性を育むとともに、お互いを尊重し合う大切さを学ぶ機会となる、大きな意義を有する取組となりました。

　４日朝、５年生の教室で、たんぽぽの会（読み聞かせボランティア）による読み聞かせが行われました。絵本や紙芝居など、興味を引きそうな本を選んでいただきました。読み手の工夫もあって、子供たちは、すぐに本の世界に引き込まれていました。
　今年度の読み聞かせは、今日で最後となります。９月から全学年で、対面式で行うことができました。たんぽぽの会の皆さん、本当にありがとうございました。

　社会科授業の関連で講師をお招きして学習を深めました。トヨタでは、「すべての人に移動の自由と楽しさと」をスローガンに、モビリティの開発と実現に力を入れているという話がありました。子供たちは目を丸くしてお話や映像に釘付けでした。最後に、東京オリンピックで活躍したモビリティが登場すると、拍手喝采！歓声が挙がりました。