今回の図工は「にぎにぎねん土」です。かたまりやひも状にしたねん土をにぎって、偶然できた形から発想を広げて作品を作っていきます。
　「にぎったら恐竜の頭になった。」「カメみたいに見えるよ。」「何かの動物になりそう。」など、子供たちの発想はどんどん広がり、楽しく作品作りをすることができました。
　右の写真はできあがったみんなの作品を鑑賞する場面です。友達の作品のよいところをたくさん見つけることができました。

　無事に逃げることができたら、大人の人にはっきりと伝えます。「白い服を着ていたよ。」「黒い帽子をかぶっていた。」「一緒に行こうって言われたよ。」など、担任にはっきりと伝えることができました。

　叫ぶ練習に続き、逃げる練習を行いました。歩いているときに怪しい人に会ったとき、どうやって逃げればよいのかを学びました。防犯ブザーが付いたランドセルですが、逃げるときにはその重さが負担になってしまいます。両手を後ろに開いてランドセルからするりと抜け出し、あとは全力で走って自宅や「かけこみ110番の家」に逃げます。

　23日(火)に、1年生が防犯教室を行いました。１時間に1学級ずつ行っていきますが、第1回は3組です。
　はじめに、教室で「イカのおすし」の合言葉について確認しました。体育館では、自分のランドセルに付いている防犯ブザーを鳴らすことができるかを確認し、いざというときに大声で「助けて！助けて！助けて！」と叫ぶ練習も行いました。「体育館の窓が震えるほど大きな声で叫んでみよう」と呼びかけると、さすが1年生、体育館中に響き渡る大きな声で叫ぶことができました。

　５年生の英語の授業の様子です。この場面は誕生日を伝える練習をしていました。

　My　birthday　is　in　August　．

　等何度も繰り返し練習をしていました。

　南の子頑張ってます。

　３年生が学級の時間に「学級もくひょうの小さな題をきめよう」ということで話し合いを始めようとしていました。話し合いのめあては「友だちのい見をしっかり聞こう」です。
　各班からいといろな目標が提案されています。

　４年生がウサギの世話をしてくれました。部屋の掃除をし、餌をあげます。
　４年生が一度やり、その後３年生に教え、３年生が世話をするようになるそうです。そうやって今まで引き継いできたようです。
　チョコ（茶色いウサギ）とバニラ（白いウサギ）は掃除している間、端に置かれた椅子の上にちょこんと座っておとなしくしていました。子供たちを信頼し任せているようです。