４組さん５組さんへ行くと、「校長先生、全部食べたよ。」と教えてくれる子が何人もいます。中には「お代わり。」と言って先生にスープのお代わりをお願いしている子もいました。給食は学校生活の中で子供たちにとっては楽しみな時間です。南小の給食はとても美味しいです。たくさん食べて元気に育って欲しいものです。

　コロナ感染防止対策として給食は前向きで、できるだけ話をしないで食べています。少し寂しい給食の時間ですが、子供たちのために、NHK　for　school　で金太郎の動画を流したり（左の写真）、ショパンの音楽を流したり（真ん中の写真）して退屈しないようにしています。ショパンの音楽を聴きながらの食事はレストランで食べているようです。
　また、左の写真は昼休み運動場がぬかるんでいて外で遊べないため、浦島太郎の動画を見せている様子です。もちろん強制ではありませんので、気に入った本を読むなど子供たちは自由に過ごしています。
　早くコロナの心配をしなくてすむようになって友達と楽しくおしゃべりしながら給食を食べることができたり、密を気にしないで友達と遊べるようになって欲しいものです。

　左の写真はヨウ素液に漬けたため、青紫に変化したインゲン豆です。今回は発芽トウモロコシ（真ん中の写真）でも同じ実験をしてみることにしました。結果はどうなったでしょうか。

　その後、発芽してしばらく経ったインゲン豆でも同様の実験をしてみると、最初の課題「子葉は発芽に必要だろうか」という課題の答えが分かってきます。

　５年生の理科の授業の様子です。「子葉は発芽に必要だろうか」という課題を解決するために実験をしています。
　発芽前のインゲン豆を二つに切り（真ん中の写真）、ヨウ素液に漬けてみます。しばらく経って観察してみると（右の写真）白っぽかった断面が青紫になっていました。これは子葉にデンプン質がある証拠です。
　次に、発芽してしばらくたったインゲン豆についても同じ実験をして比べてみます。

　集中して作っていました。少しずつ形になるのが楽しいようです。
「入れ物にする。おばあちゃんにあげる。」
「かごを作りたい。」
「紙を貼って灯りにしたい。」
　できあがった物を想像して頑張っていました。

　６年生が図工の授業で「アミアミアミーゴ」といって紙バンドや紙ひもを編んで作品を作っていました。夢中になって休み時間にも作業を続ける子供がたくさんいました。

　南の子頑張ってます。

　３年生の外国語の授業の様子です。「物の名前や数の言い方になれよう！」という授業です。この場面はリズムに合わせて数字を英語で言っていました。授業が楽しいのでみんなのりのりで拍手をし大きな声で何度も繰り返していました。これなら楽しくすぐ覚えられそうです。