4年生、福祉出前講座の様子です。三島市福祉応援大使の「めんぼーくん」が来校し、福祉についての話をしていただきました。身の回りに目を向け、困っている人に声をかけることからも福祉である、と教えていただきました。声のかけ方のポイントも教えていただきました。「大丈夫？」と声をかけたくなってしまうが、この言葉をかけられると「大丈夫」と答えてしまうことが多いとのことです。「大丈夫？」ではない言葉、どんな言葉があるでしょう？御家庭でも考えてみてください。

　来週２日の研究発表会、11月末の150周年記念式典では体育館を使用します。これまで本校では、床のキズ防止のため、シートを敷いて椅子を並べていました。シートを敷く作業負担（重労働でした・・・）を軽減するために、椅子の脚にホースを切って作ったカバーをつけることにしました。
　28日朝、急な招集だったにも関わらず６年生は登校後すぐに集まってくれ、作業を分担しながら手際よく、楽しそうに働きました。あっという間に200脚近くの椅子に取り付けをすることができました。残りは、日曜日におやじの会の皆さんが手伝って下さります。
　行事も減ってしまい６年生全体で学校のために活躍する機会が減ってしまっていますが、素晴らしい働きぶりに「さすが、南小の６年生！」と、朝から感心しました。