冬のコロナ対策へのご協力をお願いします。いつも感染予防ありがとうございます。
本校では、マスクの着用・3密の回避・手洗い・消毒など、基本的な対策の徹底をすすめています。また、予防効果を高めるため、光触媒のスリッパ滅菌庫、自動手指消毒機、加湿器などを使っています。

11月19日（木）５・６校時、市役所課税課の方にご来校いただき、６年生を対象に「租税教室」の授業を行っていただきました。今回はコロナ対策で、1時間ずつクラスを２グループに分けて行いました。

まずは、クイズ形式で税金について学びました。子どもたちにとって身近な消費税がどのように使われているかについて理解を深めました。

次に、「もし税金がなくなったら・・・」というＤＶＤ教材を鑑賞し、税金がなくなった世界について考える中で、自分たちの生活の多くは、税金に支えられていることが分かり、税金の役割について改めて考えさせられました。

最後に１億円の現金見本が入ったケースを代表児童が持ち上げ、市民の税収額の多さに驚きました。税金によって自分たちの学校生活も支えられていることに感謝しながら今後も過ごしていって欲しいです。

　11月17日（火）。1時間目に三島市長様が来校され、6年生全員に「いのちをいただく」 という絵本の読み聞かせをしてくださいました。
　牛肉加工場に勤めるお父さんの仕事について、お父さんやその息子、そして、その加工場に牛を引き渡す家族の思いについて描かれたもので、子どもたちは、真剣なまなざしで、読み聞かせに耳を傾けていました。
　普段私たちが食べているものは、動物や植物の命をいただいているということ、『いただきます』という言葉は、その命や作ってくれた人に対して感謝の気持ちを表しているということを改めて考えさせられました。
　また、自分たちの命は、親の代、またその親の代と何代もずっと昔から受け継がれてきたかけがえのないものであるのだと、スライドを見せながらお話ししていただき、昨日の道徳の授業に続き、「命」について考えるとても貴重な時間となりました。
　お忙しい中、有意義な時間をありがとうございました。

11月16日（月）は、錦田小学校の「命を考える日」でした。全クラスが道徳の授業で、命についての学習をしました。いじめをテーマに命を考えるクラス、生き物の命の尊さを考えるクラスなど、学年に応じて、わかりやすい授業を心がけました。今日だけが命を考える日ではなく、毎日が少しでも生きていることのすばらしさを感じることができる日であることを願っています。

11月12日（木）。２年生が楽寿園で生活科校外学習を行いました。伊豆箱根鉄道の乗り物体験やどんぐりなどを探す秋みつけをしました。事前学習もしっかり身についていて、マナーを守って活動することができました。実りの秋に相応しい一日となりました。