11月19日（木）５・６校時、市役所課税課の方にご来校いただき、６年生を対象に「租税教室」の授業を行っていただきました。今回はコロナ対策で、1時間ずつクラスを２グループに分けて行いました。

まずは、クイズ形式で税金について学びました。子どもたちにとって身近な消費税がどのように使われているかについて理解を深めました。

次に、「もし税金がなくなったら・・・」というＤＶＤ教材を鑑賞し、税金がなくなった世界について考える中で、自分たちの生活の多くは、税金に支えられていることが分かり、税金の役割について改めて考えさせられました。

最後に１億円の現金見本が入ったケースを代表児童が持ち上げ、市民の税収額の多さに驚きました。税金によって自分たちの学校生活も支えられていることに感謝しながら今後も過ごしていって欲しいです。