本日、すずかけで学習している「福祉」の一環として、盲導犬と生活をされている杉山さんのお話を聞きました。目から得られる情報は全体の８０％も占めていることや音声付きの信号、時計などの道具が生活を支えてくれていることをわかりやすく話してくれました。
　子どもたちは初めて知ることばかりで、紙に書ききれないぐらい鉛筆をはしらせていました。これからの福祉の学習がより楽しみになったようです。

３年生になってから２回目の学年集会をしました。天気に恵まれ、朝広々と運動場で「ころがしドッジボール」をしました。大きな丸い円に、それぞれ外野と内野に分かれて、違うクラスどうし行いました。外野が２つのボールを転がすと、内側の子ども達はあたらないように気をつけながらよけていました。中にはジャンプしてボールを飛び越えている子どももいて、楽しんでいました。。
学年集会の後、理科の学習の一環で今まで学年で育ててきたキアゲハの最後のさなぎが蝶になり、飛び立つところを子ども達で見送りました。

３年生は「３けたのたし算の筆算」について学んでいます。図に表し、ノートに丁寧に計算方法をまとめていました。どの子もわかりやすいノート作りがとても上手です。

１年生がアサガオの観察をしています。実際に育てているアサガオを見たり、細かい部分はiPadに取り込んだアサガオの写真を見たりと観察の方法も広がっています。子供たちは葉っぱの細かい部分まで描こうと集中して観察していました。

２年生が説明文「たこのすみ　いかのすみ」の学習をしています。問いの文を探したり、その答えが書いてある文を探したり。赤青鉛筆を効果的に使いながら、読み取りをしていました。一生懸命、取り組んでいます。

図工の製作、「コロコロガーレ」が完成しました。上の方にビー玉を置くと、様々な仕掛けを通って下の方に転がっていきます。
　製作のまとめはｉｐａｄ。自分のこだわりの構図で写真を撮り、ワークシートを貼り付けました。文字は、キーボードを使って活字で記録する子どもや、手書き文字で記録する子どもと様々ですが、４年生でもローマ字入力でここまでできるようになるとは驚きです。（写真中央）