5月14日(月)、5年生のクラスを訪問すると毛筆を習っていました。
課題は「道」です。
電子黒板で説明したあと、息を止めて一画ずつ書いていきます。
毛筆は東洋の文化です。時間を楽しむ、文字を楽しむ、音を楽しむというように、実にたくさんの楽しみ方があります。

5月14日(月)、今朝は初夏の陽気で山々も青々としています。
そのような中、スクールガードの方々は汗を流して子どもたちの安全を守ってくださっています。
我々はまずもって感謝の心で「ありがとうございます」と伝えたいと思います。

朝の時間、赤組の応援団(5,6年)は、1年生3年生(赤組)に、応援歌を教えに行きました。
お手本を示しながら、下級生へ丁寧に教えていました。「徳」の心でやさしく教えている姿に感心しました。このような地道な活動が、運動会本番につながります。

３年生の廊下の掲示物が揃いました。
国語で習った視写です。題材は谷川俊太郎の「どきん」です。
文字と一緒に挿絵もあります。
文字で個性が出て、挿絵でそれぞれの想像した情景が分かります。
中学年は感性から理性に移り変わる年代です。

1年生の廊下の掲示物が揃いました。
太陽、タケノコと、春の息吹を感じさせる絵画です。
とにかく楽しいのは、それぞれの子どもたちが思いどおりの色を使っているところです。
太陽に黄色、タケノコに青色、この発想が大きくなってからの個性に転じていきます。