5月22日(火)、4年生が「三島めぐり」に行きました。
画像は清掃センターでの様子です。
三島めぐりは三島市独自の教育で、伝統があります。
三島市にある公的施設を実際に訪問してインフラを学ぶことが目的です。
公のために働く仕事に興味を持ってくれるとうれしいです。

5月21日(月)、昼休み、運動会に向けて応援練習が始まりました。
赤組と白組の対決です。
綿密に計画されたプログラムに沿って、運動場に隊形を作ります。
大太鼓の音をスタートに勢いのある声が響きます。みんなで何かをすることはとても楽しいことです。

5月21日(月)、6年生の教室に行くと、算数の時間に児童が黒板の前で、分数を解いた経緯をクラスのみんなに説明していました。
2つの分数のかけ算を、2回の約分をした結果、このような答えになったという説明です。
これは、説明する側にとっては伝える力が、受ける側にとっては一生懸命に説明する人に対して一生懸命に聞くという力が付きます。
6年生は中高生になってからことを考えた授業を実践しています。

5月21日(月)、図書室に行くと2年生が学校司書から読み聞かせをしてもらっていました。
三島市内の全学校が専任の学校司書を配置してもらっていますので、昔のように閉ざされた図書室ではありません。
この日は2年生は自習でした。読み聞かせの後、読書の時間になりましたが、全員が興味のある本を取り、読書を楽しんでいました。