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メッセージ欄
2017年2月の日記
▼ 2017/02/28(火) 沢地ミュージックステーション 2
昼休みは外で遊びたいという子が多いでしょうが、この2日間、たくさんの子どもたちが体育館にやって来て、自由参加の上映会を楽しんでいます。
昨日は、5年生がクラス全員で『おどるポンポコリン』を、今日は、6年生がクラス全員で『前前前世』と『PPAP』を楽しんでいる姿が映し出されました。
仲間の応援に駆けつけた子もいれば、自分たちを応援するためにやって来た子もいます。録画の上映会だからこそできる良さかもしれません。……高学年は、こういう場を活かして、クラスの結束を固めようという姿勢を持つのですね。
録画の視聴とはいえ、観ている子の中には、手拍子を送って盛り上げようとしている姿も見られました。
木曜日と金曜日にも、残りの9チームの様子が上映されます。きっと、そこでも、普段の子どもたちからは想像できないような面をうかがい知ることができるでしょう。楽しみです。
▼ 2017/02/28(火) 沢地ミュージックステーション 1
2月13日から1週間、音楽委員会主催の「沢地ミュージックステーション」という催しを行うことになっていました。自由参加の“のど自慢大会”というところでしょうか。
しかしこの頃は、本校では風邪やインフルエンザが蔓延し、子どもたちが一堂に会して何かを行うことを取り止めなければならない状況でした。
しかし、出場を決めた子どもたちはこの日に向け、休み時間や放課後の時間を使って、一生懸命に練習を積んできていました。
そこで、せっかくなので、それをビデオに収めておき、沢地小のみんなが元気になった頃に、その上映会を行おうということになっていたのです。
そして、その上映会が、昨日より、昼休みの時間に体育館で行われています。
昨日は5チーム、今日は4チームの歌やダンスが披露されました。それが、ステージ上のスクリーンに大きく映し出されます。
仲良しの友達と2〜3人で挑戦しているチームや、クラス全員が参加しているチームなど様々です。恥ずかしそうに歌ってる子たちもいれば、乗り乗りで踊りながら歌っている子たちもいます。……でも、これを録画している時は、お客さんが皆無の状態でしたから、やりにくかったことでしょう。
▼ 2017/02/27(月) <春>の足音が……
まもなく“3月”に突入します。陰暦では<弥生(やよい)>に移っていくわけです。
この<弥生>は、「いやおい」が変化したものと言われています。<弥(いや)>は「いよいよ」「ますます」、<生(おい)>は「生い茂る」と使われるように、“草木が芽吹く”ことを意味しているそうです。
そう、<弥生>は、「草木がだんだん芽吹く月」ということなのですね。
運動場の西側に植えられている「梅」(左の写真)が、盛りを終えて花びらを散らし始めたと同時に、その近くにある「桜」(真ん中と右の写真)が、桃色の花びらを開かせ始めました。
校庭には他にも「桜」が植えられていますが、この木だけが開花したのは、『河津桜』の仲間だからでしょう。
あと1週間も経てば、満開を迎えそうな勢いです。……でも、この木は花期が長いので、他の「桜」たちが開花するまで、散り終えるのを待っていてくれるかもしれません。
<春>の足音が着実に近づくにつれ、「修了」・「卒業」が迫ってきます。
今年度の授業日数も、残り“15日”余りになってしまいました。……<春>を迎えるわくわく感が高まる裏に「別れ」という言葉が見え隠れし、どことなく寂しさも感じさせられる今日この頃です。
▼ 2017/02/24(金) 6年生を送る会 10
最後に、校長先生から6年生に、中学校進学に向けてのメッセージが語られました。在校生たちが一生懸命練習を積んできたのは、6年生に対して心から感謝や尊敬の気持ちを持っているからだということや、最高学年としてここまで力強く歩んできた姿を貫けば中学校でも大いに活躍できるというメッセージに、6年生たちは目を輝かせて聴き入っていました。
“マリオ”の先導で、6年生が退場していきます。あちこちで声を掛け合う姿やハイタッチをし合う姿が見られました。……そんな様子から、6年生たちが、在校生や先生方に心から愛されていることが感じられました。
おしゃれな演出を生み出した児童会の計画委員に大きな拍手を送りたいものです。そして、それを力強く支え、大いに盛り上げようと努力や協力を惜しまなかった在校生にも大きな拍手を送ります。
6年生や、また、観に来られた保護者の中には、会の終了後に、感激して涙をこぼしていた方もいらしたとのことです。本当に素敵な会になったと思います。