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メッセージ欄
2017年3月の日記
▼ 2017/03/18(土) 修了式 2
続いて、1年・3年・5年の代表児童が、この1年間の振り返りと来年度への抱負を語りました。どの子も、自分の成長をしっかりと見つめながら、新しい学年での“新しい自分”の姿を熱い心で思い描いていました。
最後に「校歌」を全員で歌います。卒業式に向けて練習を重ねてきた、5年生の透き通るような歌声が下学年を引っ張り、今年度でいちばん心地よい「校歌」を耳にしたような気がしました。……5年生が、さっそく下学年を引っ張る姿を見せつけられ、うれしくなりました。
式の終了後、明日から始める<春休み>に向けてのお話が、生徒指導部の先生が行われました。
① 早寝早起きをしよう
② 行き先や帰る時刻を家の人に話そう
③ 新学期の準備をしよう
④ ルールを守り、楽しく遊ぼう
……これが、簡潔に絞られた4点です。ご家庭でも、学校と同じ歩調でご指導いただければ幸いです。
4月5日までの「18日間」、子どもたちが一人も事件や事故に巻き込まれることがないことを、そして、一人ひとりの大きな成長につながる充実した<春休み>になることを心から期待しています。
▼ 2017/03/18(土) 修了式 1
午前中に「卒業式」、午後は「修了式」が行われました。
(「卒業式」は、式場内での写真・ビデオ撮影が禁じられていたので、画像がありません。6年生たちの今までの姿が現れた、感動的で素敵な式となりました。保護者の皆さん、そして、地域の方々、こんなに素晴らしい子どもたちに育て上げてくださり、本当にありがとうございました。)
1時15分から、「修了式」が始まりました。(卒業していった6年生のスペースがぽっかり空いていて、寂しい感じがしました。)
1年生から5年生までの代表に「修了証書」が授与されました。この1年間のがんばりが詰め込められた証書。……保護者の皆さん、お子さんがお宅に持ち帰りましたら、ぜひとも、そのがんばりをほめてあげてくださいね。
校長先生からのお話では、<サンシャイン遊び>の映像からスタートし、この1年間、沢地小の子どもたちが、学年の壁さえ越えて仲良く楽しく過ごせたことを思い起こさせました。
そして、子どもたちを対象に行った、今年度の「学校アンケート(学校評価)」の結果をグラフで表したものを映し出しました。どの項目においても、子どもたちの学校に対する満足度の高さが表れています。―来年度は、この“満足”を”大満足”にまで、みんなで引き上げていこうというエールが送られました。
また、今年度は、全校児童に1名の欠席者もなかった日が2日もあったことや、気持ちのよいあいさつが進んでできる子が多かったことを称え、来年度も、みんなで健康に留意しながら、心地よい学校生活を送っていこうと投げ掛けました。
子どもたちは、来年度の、1学年進級した自分の姿を思い浮かべながら、お話に耳を傾けているようでした。
▼ 2017/03/16(木) 「卒業式」総練習
5・6時間目、「卒業式」の総練習が行われました。5・6年生の子どもたちの練習に、教職員が加わっての実施です。
6年生の保護者の皆さんには、子どもたちの動きを事前にお知らせしておきましょう。
子どもたちの入退場は、どちらも後ろの出入り口を使用します。フロアの中央(5年生席・保護者席の真ん中)を通り、自分の席に着くのです。ステージに向かって、右側が1組、左側が2組でした。
「卒業証書授与」は、真ん中の写真のような流れで展開されます。前の子が授与している間に、次の子がステージ上(向かって右側)に上がります。そこで名前を呼ばれ、返事をしてから簡単なメッセージを語ります。……そして、演台の前まで進んで授与するのです。その後、左側の階段をおり、ピアノの近くでPTA会長さんに証書をフォルダに入れていただき、席に戻っていきます。
「呼びかけ」は、右の写真のように並んで行われます。当日はここに、おめかしした子どもたちが並ぶのでしょうね。お子さんも、保護者の皆さんも、涙拭くハンカチをしっかり携えておいてくださいね。
なお、明日は、当日のお子さんの晴れ姿を支えるために、<早寝・早起き・朝ご飯>を徹底させると同時に、防寒対策にも十分ご配慮いただくよう、心よりお願い申し上げます。
▼ 2017/03/16(木) さあ、8年後に…… 1
2月の下旬、6年生の教室では、学級会で、「『タイムカプセル』の中に、何を収めるか」が真剣に話し合われていました。
「思い出が込められた物」・「8年後の自分に宛てての手紙」・「6年生の自分たちの声や映像」……と様々な意見が出され、検討が重ねられてきました。
半月余り経った今日、子どもたちの思いをポリバケツの「タイムカプセル」に詰め込んで、埋める式が執り行われました。
順番に、自分が用意しておいたものをポリバケツに収めていきます。
全員分が収められたら、ふたを閉めて、アルミ製のテープで密閉していきます。
そして、深く掘られた穴に埋め込みました。(用務員さんが掘ってくれました。かなり深い穴ですから大変だったことでしょうが、6年生たちのために何日もかけて掘り上げてくれたのです。)