３月１８日（土）卒業式。天候にも恵まれ、大変感動的な素晴らしい式になりました。


みんな少しずつ大人になっていくけど　一緒に過ごした日々は　いつまでも色あせることはありません
１１５名それぞれ歩いていく道は　きっと違うけれど　同じ空を見ています。
ともに過ごしたときを　思い出して　二度ともどらない　大切な日々を　心にとめて
無限の夢を抱きながら　翼広げて　自信を持って　はばたいてください
卒業おめでとう！！！！！　（６年の先生より）

中学校に行っても、向山小で過ごした思い出を胸に頑張ってほしいと思います。

子どもたちがこんなに立派に成長できたのも、保護者の方々をはじめ地域の方々のおかげです。ありがとうございました。
４月から別々の中学校に進学する子ども達。不安と期待でいっぱいです。
これからも変わらぬご支援、そして応援をよろしくお願いします。

３月１７日（金）
今日はランドセルを背負う最後の日。
昇降口が開く前から元気な声が聞こえてきて嬉しくなりました。

最後の卒業式練習。
退場の場面で、明日退場してしまったらもう戻ってこないんだなと思い、うるっとしてしました。

６年間お世話になったランドセルに感謝の気持ちを伝えられたかな？

午後には５年生と先生方が６年生のために体育館や教室を綺麗にしてくれました。ありがとうございました。
向山の伝統は代々受け継がれていくのだなと感じました。


いよいよ明日は卒業式。
素晴らしい式になることを期待しています。

３月１５日（水）　
とても楽しみにしていた卒業アルバムが届き、６年間一緒に過ごした仲間とメッセージやサインの交換をしました。

みんな笑顔で写っているたくさんの写真。
悩みながらも一生懸命書いた文集。

思い出が蘇ってきます。

卒業式まで、あと２日。緊張感が高まってきています。

３月９日（木）　１、６年最後のペア遊びがありました。

１年間の感謝の気持ちを込めて、６年生は１年生にしおりを、１年生は６年生に飛び出すカードをプレゼントしました。

「最後にお姉さんと写真撮って！！！」と駆け寄ってきた１年生。思わず１枚撮りました。

今年度はペアの実行委員が話し合って毎月１回ペアで遊ぶ日を設定しました。その日以外でも積極的に遊び、とても仲良くなった１年生と６年生。
お別れが切ないです。

６年生は１年生のおかげで、「お兄さん」「お姉さん」として成長できた部分があります。
人を思いやる心を育ててくれた１年生。
ありがとうございました。

１年生が６年生になったとき、今の６年生と同じように優しくたくさん遊んでくれるお兄さん・お姉さんになってくれることを願っています。

　３月８日（水）、６年生を対象に「南極ウオークビュー」（南極教室）を行いました。実際に南極観測越冬隊に参加された浅野智一先生を講師にお招きし、現地の自然の様子や生活の様子などについてお話いただきました。
　映像で南極の様子を知るとともに、実際、越冬のための装備を見たり、南極の氷に触れたりする時間などもあり、そのお話に引きつけられるあっという間の２時間でした。
　６年生は、国語で南極の環境をテーマにした学習をした事もあり、今日の講義を受けて、今まで自分とは遠い世界のできごとであったことが一気に身近なものとなったように思います。