３月１９日（火）午前に三島市立北上小学校第３５回卒業証書授与式が行われました。２４年度卒業生は６７名、壇上で「小学校での思い出」「将来の夢」「家族への感謝の言葉」などを堂々と発表し、校長先生から卒業証書を頂きました。かどでの言葉「はばたこう未来へ」での子どもたちのたくましく成長した姿、心のこもった歌声にご臨席頂いた来賓の皆様、保護者、職員ともに胸が熱くなりました。
　 また、午後には１年生〜５年生の修了式が行われ、各学年の代表者が修了証書を校長先生から頂きました。校長先生からは「一年間、落ち着いて勉強できたこと」「あいさつが進んでできるようになってきたこと」「いつも靴箱のくつがきれいにそろっているのは北上小の自慢であること」「始業式で話した笑顔いっぱいの北上小だったこと」など、がんばってきたことについてのお話がありました。その後、各学年の代表者が、１年間がんばったことを発表しました。
　平成２４年度どの子もがんばったことがいっぱい、笑顔がいっぱいの北上小でした。地域の皆様、保護者の皆様、一年間学校へのご理解とご協力をありがとうございました。

　３月７日（木）に、１・２年生は春を見つけるために、上岩崎公園へ出かけました。
　１・２年生混合でグループを作り、ウォークラリーをしました。各チェックポイントでは先生たちから、「どんな春のものを見つけましたか？」「公園で見つけた生き物の動きをまねしてみましょう。」などの問題が出されました。子どもたちは、グループの仲間と協力して答えていました。
　グループの後ろで、一生懸命２年生について行こうとしている１年生に、「大丈夫？」「こっちだよ」と優しく声を掛ける２年生の女の子の姿が見られました。１年生と一緒に活動することで、自分たちがもうすぐ３年生になることや、下の学年の手本となることを自覚し始めた様子でした。

２月２８日（木）に『六年生を送る会』が行われました。体育館は、１年生〜５年生が心をこめて飾り付けをしました。アーチを通って六年生が入場し、全校で「さよならじゃない」を歌った後、各学年から歌や合奏、劇などが披露されました。どの学年の発表も「六年生ありがとう」の気持ちが溢れていました。六年生からは、「北上小の当たり前」と合唱のお返しがありました。全校の子ども達の心が一つになった「笑顔いっっぱい」「感動いっぱい」のすてきな会でした。　

３月１日（金）の朝、長縄集会が行われました。子どもたちは、これまでクラスで決めた目標に向かって休み時間を使って練習をしていました。当日は１年生〜６年生まで、学級で友達と声を掛け合いながら心を一つにしてがんばりました。３分間ずつ、２回跳んだ後、多い方の記録が発表されると、いろいろなクラスから歓声があがりました。