郷土資料館では様々な体験もさせていただきました。石臼をひいてみたり、足踏みミシンを使ってみたり。また、みんなで囲炉裏（いろり）を囲んで昔の生活を感じてみることもできました。
　３年生は郷土資料館を訪れて、わたしたちの郷土三島の歴史や、昔の生活の様子をより深く学ぶことができました。　

６／２６（水）　３年生が校外学習として三島市郷土資料館を訪れました。昔の町並みの模型を見たり、埋蔵品を見てスケッチしたり、自分が興味をもった資料についてメモをとりまとめました。宿場町を再現した絵の前で、かごにも乗ってみました。

　飯ごうをひっくり返し蒸らします。蓋を開けてみると・・・おいしそうに炊けていました。お焦げのできた班もありましたが、それもまたおいしいよね。
　飯ごうを家庭科室に運び、みんなでおむすび作りました。自分たちで作ったごはん、自分で握ったおむすび・・・「最高かー」というぐらいおいしかったことでしょう。
　　自然教室では、カレーライス作りに挑戦します。今日の経験を生かし、きっとおいしいカレーライスができあがることでしょう。

６／２５（火）　５年生は来週の自然教室に備え、学校で飯ごう炊さんを行いました。火起こしのコツを教えてもらい、班ごとに飯ごうを火にかけました。強火を保つために薪を入れたりうちわで扇いだり、各班のチームワークの良さが見られました。また、なたを使って薪割りも体験してみました。

　２０〜３０分後、様子を見ながら、火にかけた飯ごうを下ろしました。さあ、うまく炊けたかな？　

６／２１（金）　「めんぼーくん」こと、スクールソーシャルワーカーの河合孝彦さんの読み聞かせがありました。めんぼーくんは、すべてのクラスで読み聞かせを行ってくれますが、今日は２年１組でした。
　はじめに、「あいうべ体操」で、口の運動をしました。これは、口呼吸から鼻呼吸に移行するための体操です。子どもたちは楽しそうに口を大きく動かしていました。
　今日の絵本は「わりばしワーリーもういいよ」でした。めんぼーくんの読み聞かせパフォーマンスに、子どもたちは大爆笑。また、主人公のわりばしワーリーのお話に引き込まれていきました。
　めんぼーくん、楽しくてためになる読み聞かせの時間をありがとうございました。