2月29日（月）、吹奏楽部所属している藤井柊さんが校長室を訪れ、第17回中部日本個人重奏静岡県大会の受賞報告をしました。
校長室で懇談すると、藤井さんは小学校5年生の時から打楽器を習い始め、夢は高校野球夏の大会で演奏することと語っていました。期待しています。

「人と人とのコミュニケーションを生むパブリックアート」のおかげで、殺風景な階段や廊下が華やかになりました。芸術の力です。
これはまさに中郷西中学校が進める「五育」の中の「知育」です。
生徒は「主体的に授業に取り組み」、「仲間と共に活動することを楽しみ」、「楽しい学校」を感じていることでしょう。

３年生が美術の授業で、「人と人とのコミュニケーションを生むパブリックアート」と題して、廊下や階段に影絵を展示し始めました。
ユニークな作品ばかりで、見てドキッとします。
指導者は、倉前幸加教諭で、昨年秋にシーラカンスの作品を制作したことでご記憶の方もあろうかと思います。
中郷西中学校は「魅力的な学校づくり」に邁進します。

２月２５日（木）、第２回三校合同研修会を開催し、中郷西中学校に中郷小学校と長伏小学校の校長、教頭、教務主任が参集しました。
この会は、小学生が不安なく中学校へ進学できるようにすることを目的としています。
この日は、何ができるかということで、学習目標の共通化、家庭学習の連動、合同防災訓練、中学校教員による小学校での授業、小学生の部活動体験、小学生の中学校「農兵節」への参加など、たくさんのアイデアが出されました。

2月24日（水）、地元の塾長で学校支援地域本部に所属している、加藤昌彦様が来校し、富士山の日「イメトレ模試」の解説をしてくださいました。
模試を受けた13人の生徒は、本番に向けて志気が上がり、準備も整った様子でした。健闘を祈ります。
また、加藤昌彦様の献身に感謝申し上げます。