三者面談の裏で、学年主任の仁科先生が保護者を対象に（一緒に聞いていた生徒もいました。）静岡県の公立高校の合格者がどのように決まるかという説明をしていました。
　調査書の形式や、合格者選抜については県から資料が配られていますし、ネット上でも見ることができます。
　しかし、こうやって直接聞くのが一番です。明日も明後日もこの話は聞くことができるはずですので、保護者の皆様お気軽に声を掛けてください。

　吹奏楽部は８月１日のコンクールに向け、練習に余念がありません。基礎的な練習はいつになっても大切です。
　頑張れ西中生！

　伊豆総合高校の先生方に御来校いただき、「ものづくり出前授業」を実施していただきました。３年生で「ものづくり」に興味のある生徒が受講します。
　今日はコンピュータ関係のものづくりで、簡単な組み立てとプログラミングです。
　３分たったら自分が選んだ曲が鳴るというものを作りました。先生の話に興味津々でのぞき込んで一生懸命聴いて作っていました。

　講師の先生方ありがとうございました。

　１年生の数学の授業の様子です。文字式の単元で、規則的に並んでいる数字があり、その規則性を見付けることによって、ｎ番目の数字を計算で求めることができることを学習しています。

　お母さんはどんな気持ちだったのか、病院に行ってきた体調の悪い人はどう思っていたのか、赤ちゃんが泣くのをうるさいと思っていた人はいないのか、そもそもお母さんはバスに乗るべきだったのか、公共交通機関であるバスの運転手さんの気持ちや考えは…
　いろいろな角度から、公徳心について御家庭でも考えてみてはいかがでしょう。

　１年１組で道徳の研究授業を実施しました。「遵法精神、公徳心」という内容項目についての学習です。今回は特に「公徳心」についてスポットを当てるために「バスと赤ちゃん」という読み物資料を使用しました。
　体調を崩して病院へ通っていた母親が帰りに乗ったバスに、別の大きな病院の近くのバス停で沢山の人が乗ってきたため、満員状態になってしまった。バスが走り出した時、母親が連れていた赤ちゃんが火のついたような泣き声をあげた。次のバス停で降りようとした母親に運転手が声を掛けると、「目的地は新宿までなのですが、子供が泣くので、ここで降ります。」と答えた。運転手はマイクのスイッチを入れ、「皆さん！この若いお母さんは新宿まで行くのですが、赤ちゃんが泣いて、皆さんにご迷惑がかかるので、ここで降りると言っています。子供は小さい時は泣きます。赤ちゃんは泣くのが仕事です。どうぞ皆さん、少しの時間、赤ちゃんとお母さんを一緒に乗せて行ってください。」と言いました。少し経つと一人の拍手につられて、バスの乗客全員の拍手が返事となりました。若いお母さんは、何度も何度も頭を下げていた。
　というあらすじです。

　今年の中西祭のスローガンは、
　「さらなる挑戦を今ここに
　　　　　　集いし中西の戦士達」
　です。また、シンボルマークは「挑」の文字を赤・青・黄・緑のカラーを取り入れた写真中央のものに決定しました。
　スローガン、シンボルマークを考案し採用された二人が生徒会長から表彰さてています。

　さあ、今年はどんな戦いが繰り広げられるか楽しみです。
　頑張れ西中生！

　黄：「黄色の閃光」
　緑：「雑草魂」　　
　それぞれ、自分たちの思いをスローガンに込め、これからの活動に生かしていきます。

　今年の生徒会は、カラー対抗をキーワードとして取り組んでいます。体育祭等の行事で色別に応援したり、得点を競ったりします。
　生徒会からカラーで取り組む意図等の説明があり、その後カラーリーダーの紹介とそれぞれのスローガンの発表がありました。
　赤：「万里一空」
　青：「青き魂燃えつくせ　群青世界轟かせ！」　　です。

　立ち会い演説会、投票はいよいよ明日です。大きな声を出し、呼び掛けています。西中生頑張っています。

　今日も暑い中の挨拶運動から１日が始まりました。子供たちの選挙運動にが盛んに行われていますが、保護者の皆様も頑張ってくださっています。
　お忙しい中ありがとうございました。