７月15日(木)、本日より、三者面談(３年）、希望面談(１・２年)が始まりました。

２年生国語では、クラス学習ページに設定されたワークシート「読み取れたことシート」に入力するところから授業が始まりました。
クラス全員で共通のワークシートを使っているため、本文から読み取ったキーワードが次々書き込まれていました。

1年生の技術科では、いよいよ「ものづくり」が始まります。
一人が、(長さ)１２００ｍｍ×(幅)２１０ｍｍ×(厚さ)１２ｍｍの栓（せん）の木を使って作ります。
どんな作品ができるのか、今から楽しみです。

１年生理科では、「金属(小さな塊）と綿(大きな塊）、どちらが重いのか」という課題から、物の重さを比較する場合は、同じ大きさ（１立方センチメートル）で比較することが重要であることを学習していました。

１立方センチメートルの重さ
金属　　１ｇ
綿　　0.03ｇ

３年生英語の様子です。
　小野田先生から出題される問題に、生徒は夢中で取り組んでいました。
　出題内容は、是非、お子様に聞いてみてください。

３年生の理科では、「メンデルの遺伝の法則」について学習していました。

　メンデルの交配実験では、子に両親の一方の形質だけが現れるという結果になった。Aaという組み合わせの遺伝子をもつ子は、遺伝子Aが伝える形質（丸）しか現れず、遺伝子aが伝える形質（しわ）は隠れたままである。この時に子で現れる形質を「顕性（けんせい）」の形質、現れない形質を「潜性（せんせい）」の形質という。

　中学校の教科書では今年度から、高等学校の教科書では来年度から、「優性・劣性」ではなく、「顕性・潜性」という表記に変更されました。

２年生の数学では、嶋本先生が一次関数の特徴について、電子黒板と実物投影機を駆使して説明していました。
生徒は、電子黒板を見たり、自分のipadに表示したりしながら、授業を受けていました。