6月9日（土）三島市生涯学習センターにおいて、「三島市中学生の主張大会」がありました。
　本校からは、3年の吉田明夏さん、2年の加藤采音さんの2名が代表として出場しました。それぞれのテーマについて、堂々と発表することができました！
　3年の吉田さんは、「可能性は無限大」というタイトルで、平昌オリンピック・パラリンピックでの選手の「輝く姿」を目にしたことをきっかけに、「自分も何か全力で取り組むことで、輝きたい！そして、いつか誰かの背中を押せるようになりたい！」という思いを伝えました。
　2年の加藤さんは、「未来に生きる私」というタイトルで、ＡＩの普及した未来の社会で、人間の仕事がＡＩに変わられるという情報をきっかけに「人間だからできる仕事」の共通点を見つけ、「創造性」や「読解力」を養って、未来でも人間らしく生きたいという思いを伝えました。
　6月10日付の静岡新聞（21面）においても、記事があります。吉田さんの写真も掲載されているので、ぜひ、ご覧ください。