図書室の掲示を更新しました。
掲示板には、三島市の学校に勤務している学校司書が推薦する図書を掲示しました。
廊下にベストリーダーを貼り出したり、図書室に新書を並べたりと、いつ来館しても楽しいようになっています。
冬休みに読むための貸し出しも明日までに迫り、思い出に残る本ができることでしょう。

12月21日(水)、2年生の社会科の授業で、各班が自分たちで作り上げた「ゆるキャラ」を発表しました。
この「ゆるキャラ」は、それぞれの県の特産品などをもとに生徒が考え出したもので、楽しみながら地理を学習できるプログラムです。
授業者は村松俊輔教諭で、来年度の静岡県教育研究会社会科研究部の夏季研究大会で発表する予定です。

12月21日(水)、三島市国際交流室から坂本様と李様が来校し、石川久美子教諭による中国派遣をもとにした3年生への国際理解教育を参観されました。
2人は、石川教諭の中国麗水市派遣の担当者で、このたび、石川教諭が生徒に中国麗水市の学校を紹介していることを聞きつけ、来校しました。
授業の後半では、李様が教壇に立ち、外国についてはいろいろな情報が入るが、ぜひ自分の目で確かめてほしいと話されました。
坂本様は、都内の大学にいたが、住むなら三島と考え、三島市職員になったことを話されました。貴重な時間に中郷西中学校に来ていただきありがとうございました。

12月20日(火)、中郷小と長伏小の校長、教頭、教務主任、学習担当が、中郷西中学校に来校し、三校合同研修会を開催しました。
開会の前に、部活動を参観してもらったところ、中学生のはつらつとした姿を褒めていただきました。
第6回の研修会となるこの日は、9月から12月までの事業を検証し、3月までの事業を企画しました。
中学校教員が小学校に出向いて授業をするなどの新企画も考えました。

12月20日(火)、石川久美子教諭が中国麗水市の学校の様子を３年生に伝えました。
石川教諭は１１月に三島市の派遣事業で中国麗水市を訪問してきました。そのときに訪問した学校の様子を、ビデオや写真で紹介しました。
３年生は、生徒数２０００人の学校や、全寮制、毎日の全校でのランニング、電子黒板、教科書への書き込み、大人数の中の競争に驚いている様子でした。
最後に石川教諭から生徒に、中国の方の日本と仲良くしたいという気持ちをたくさん感じたこと、勉強にどん欲なところはまねしたいことなどのメッセージが送られました。