12月19日(月)、電子黒板を授業以外でも活用しました。
この日は、昼の放送で生徒会主催のクイズが行われました。
電子黒板に品物の一部を拡大した画像が映し出され、だんだんズームアウトしながら何であったかを当てるクイズです。
電子黒板は教員が授業時に利用していますが、生徒会も使うようになりました。いずれは、生徒が電気黒板を使って説明するなどの段階まで高めたいと考えています。

12月19日(月)、お正月を前に、1年生が百人一首に興じています。
これは国語の授業の一環で、「古典」についての基礎知識を学んだ後、百人一首を行い、意味や文法を楽しみながら学ぶというプログラムです。
指導者は仁科修教諭で、熱く読み上げていました。

中郷西中学校は全学年が違った方法で廊下の掲示物を作り上げていますが、１年生は年間の節目に合わせて貼り替えています。
１枚１枚の葉には、英語で「I　want　・・・」と一人一人の願いが書かれています。
全員分の葉を重ねて木ができあがりました。
これは４回目の貼り替えになります。
中郷西中学校は楽しい学校を進めています。

１年生が、京都清水寺の今年の漢字にならって、自分なりの「今年の漢字」と「来年の漢字」を考えました。
「今年の漢字」は１年間を振り返って考えたもので、「来年の漢字」は来年の抱負を考えたものです。
中郷西中学校は楽しい学校づくりを進めています。

12月17日(土)、三島ロータリークラブ（古口美知子会長）による植樹式で、中郷西中学校の生徒会長、秋山亮太さんが、植樹式の実行委員長（小野毅実行委員長）にお礼のことばを述べました。
お礼の内容は、三島ロータリークラブの週報に掲載されるようで楽しみです。
植樹された３本の貴重な苗木はご覧のように立派に植えられ、説明書きの看板も添えられました。