1年生が文集づくりを始めました。1年間の思い出や個人のプロフィールなどを記入していました。感謝の言葉を綴った歌詞の音楽をかけ、雰囲気づくりをしながら取り組んでいるクラスもありました。完成が楽しみです。

　私立高校入試を4日後に控え、3年生が担任の先生と最後の面接練習をしました。今日は主に集団面接の練習でした。どの生徒も本番を間近に控え、真剣なまなざしで最後の確認をしていました。当日の健闘を期待したいと思います。

　1年1組に風邪が流行しているため、本日（2月3日）は、1年1組のみ部活動を中止し、帰りの会後下校します。帰りの会終了は15時50分です。
　

2月2日(木)、中郷西中学校の小澤志保教諭が長伏小学校に出向き、6年1組と6年2組で英語の出前授業を行いました。
授業のテーマは「自己紹介」で、分けられたカードのキャラクターや有名人になりきって何人もの友だちと英語で自校紹介をしました。英語で話す力と英語を聞く力の両面が鍛えられます。
この小中連携事業は中郷西中学校と長伏小と中郷小の三校による合同事業で、小学6年生に中学校の授業に慣れてもらうために今年から始めました。
主任児童委員の横山様も参観に来られました。

2月2日(木)、1年生の教室に入ると、仁科修先生が国語の授業を行っていました。
「わかるまでとことん」をモットーにする仁科先生の授業は「熱い」ということで評判です。
この日も文脈を読み取る力を伸ばそうと熱く訴え、意欲を高めたところで質問し、一人一人に丁寧に教えていました。
仁科先生は独自のプリントで授業をします。それは高校入試や学力調査の問題を詳細に分析して作り上げてきたプリントです。この授業法によって国語が好きになる生徒が3年間をとおしてぐんと伸びたという実績があります。
そしてこのたび、教育者としてのプロ意識が評価され、三島市教育委員会から教育研究奨励賞を授与されることが決定しました。