2月20日（月）、教員が電子黒板をより効果的に活用する研修を受けました。講師は、内田洋行の水村さんでした。本校では、教員が電子黒板を使用する頻度は高く、真剣なまなざしで研修を受けていました。講師の説明の後は、普段使用していての疑問点や、よりスムーズに活用する方法を質問するなど、有意義な研修となりました。今後の授業が楽しみです。

　1年生が、今日から朝読書で、「宮沢賢治童話集」を読み始めました。一人に一冊ずつ童話集が配られ、10編ある童話集のうちから、自分が気に入った童話を読みました。1年主任で国語科の仁科教諭の、名作を読ませたいという発案です。
　なお、宮沢賢治童話集は、大村文庫を毎年寄贈してくださる大村俊之様からいただいたものです。

2月20日(月)、昼休みに2年のオープンエリアを訪問すると、男子バスケット部の2年生が集まって、先週末に行った練習試合の反省をしていました、
ノートに反省点と改善点が記録され、同じ過ちを繰り返さないことに重点を置いていました。見ていてとてもよい光景でした。
部長が部員をまとめ上げ、生徒自らの手で作り上げていく部活動は教育理念に一致します。そして、部員が迷ったとき、あるいは間違った方向に向いたとき、顧問の教員が教育的指導を加え、技術的な進歩が必要なときにコーチの出番になる。そうすれば、教育的価値のある、生徒にとって何よりも楽しい部活動になると考えます。

2月20日(月)、昼休みに1年の多目的室を訪問すると、窓とドアを閉め切って、サッカー部の1年生が作戦会議をしていました。
スポーツは体作りのために行っていますが、試合に勝つためには頭脳も必要です。
この日は黒板に駒を置いて試合地の動きのイメージを作っていました。

2月20日(月)、先週の男子に続き、女子が卒業式に向けて歌の練習を行いました。
昨年、新調したじゅうたんの上で、一生懸命に気持ちを込めて歌い上げていました。
指導に当たっている紀藤美英子先生も力が入ります。