3月2日(木)、いよいよ明日から公立高校入試が始まります。
3年生全員を体育館に集め、事前指導を行いました。
野口校長は平常心についてアドバイスし、赤尾主任は結果を悔やまないことをアドバイスしました。
サプライズで2人の生徒が前に出て、エールを送りました。
これまでの努力が実って誰もが栄冠を獲得することを期待しています。

3月2日(木)、柔剣道場を訪れると、2年生の剣道の授業中でした。
先日までは手ぬぐいの使い方を習っていましたが、すでに自分で面をかぶることができるまでになりました。
うまくいかないときは分け隔てなく声をかけあってお互いに面をつけるなど、このような場面でも人権教育が行き届いた姿が見られるようになりました。

1年生の廊下に2年後を見越した高校入試関係の資料を掲示しました。
今年出題された私立高校の入試問題を教室前の廊下に掲示し、公立高校の出願状況を中央階段に掲示しました。
これらは、自主的（言われるから行う）ではなく、主体的（必要なので行う）に学習に取り組ませるための策です。

3月1日(水)、中郷小学校で第7回三校合同研修会が開催され、野口校長以下3人の職員が出席しました。
研修会には中郷西中学校、中郷小学校、長伏小学校が出席し、本年度の事業の反省と次年度事業の計画を立てました。
事業に検証改善する必要はなく、次年度も、小中連携避難訓練、学校だよりの掲示、教員の球技大会、中西中生による小学校での合唱披露、中学教員による小学生の英語授業を行うことになりました。
子どもたちを9年間のスパンで育てていくという小中連携教育にご理解をお願いします。