このほど、全校で「人権」について話し合いました。
これは「自分のよさ、友だちのよさ」を1年間を通して気づくことを目的にした最初の取組です。
自分の意見を他に知ってもらい、自分も他の意見を知り、それを批判するのではなく、その中にあるその人の良さを認め合っていくのが人権教育です。
中郷西中学校は、三島市教育委員会指定研究校として人権教育を推進して3年目になります。

4月16日(日)、中郷西中生が松本地区の河川清掃に参加しました。
松本地区の会長、荻野様からの計らいで実施し、地元の後継者づくりに貢献できたものと考えます。
本年度、最初の地域VS活動で、まさに徳育「困っている人がいたら助ける」の実践です。
中郷西中学校は本年度、青少年赤十字社の推進校として、地域VS活動を拡大していきます。

4月15日(土)、三島地区卓球選手権大会が三島市民体育館で開催されました。
大会には、中郷西中学校の男子卓球部と女子卓球部が出場し、それぞれ、決勝トーナメントに出場するペアが出るなど、活躍しました。

4月14日(金)、本日から教科の授業が始まりました。
この日は、中郷西中学校に新しく赴任した教員の授業を参観しました。皆、力があるのでリズム感のある授業を展開していました。
生徒にとっては、真新しい教科書を開いての授業です。「初めて知った」「そうだったんだ」「やっと解けた」「何を言いたいかがわかった」などが、本当の楽しい授業であると考えます。
学力はけっして点数だけではなく、未知のことに挑む姿勢が大切であることを感じさせていきたいと考えます。

このほど、保健室前の掲示物を更新しました。
テーマは「健康診断」です。
これから、法律に従って、学校で校医による健康診断を行います。
若いうちに病気を早期発見し、早期治療を施します。
健康な体を社会人になる前に作ります。