4月17日(月)、三者合同コミュニティ大会を開催しました。
この大会は、学校、家庭、地域の三者が一堂に集まる会で、昨年度から始めました。
ＰＴＡ総会、学校支援地域本部全体会、学校方針説明の三部からなり、お互いに活動内容を理解し合うというものです。
ＰＴＡ総会は加藤昌彦会長が、学校支援地域本部は宮崎崇会長が、学校が野口厚校長が進行しました。

4月17日(月)、１年生が授業参観で学級活動を行いました。
学級活動では、5月下旬に行う「鎌倉・箱根」の宿泊行事のスローガンやグループ、仕事の分担などを決めました。
1年生にとっては入学後、初めての参観日でしたが、元気に活動している様子を保護者に見せることができました。

4月17日(月)、2年生が授業参観で学級活動を行いました。
学級活動では、班ごとゲームなどを通して人間関係を深めました。
新しい学級になって、お互いに知り合うことは学級づくりの基本です。現在は、この状況を作るために、授業を通じて行っています。

4月17日(月)、3年生とその保護者を対象に修学旅行説明会と進路説明会を行いました。
修学旅行説明会は学年主任の上杉昌良先生が説明し、3日間の楽しい旅行を予想できるものになりました。
進路説明会は進路指導主事の石川久美子先生が説明し、「生きていけるようになること」「生きていけるようにすること」といった進路指導を理解してもらえたものと考えます。

4月15日(土)、女子テニス部が平成２９年度春季少年少女ソフトテニス選手権地区大会に出場しました。
強風の中、全力で臨み、ベスト８に４ペアが入り、３年生の工藤さん、播磨さんが３位に輝きました。

4月17日(月)、廊下を巡回していると、2年生の教室前の廊下掲示板に足が止まりました。
各クラスがクラスカラーを出しながら、生徒の自己開示を掲示してありました。
自己開示とは生徒一人一人があるテーマに対して自らの考えを書いたものです。
自分のよさと相手のよさに気づくことを目的とした人権教育の一環です。
半年間あるいは1年間を掛けて成長していく掲示板です。

4月17日(月)、岡山純教頭が技術科の授業を行いました。
岡山教頭は技術科の教員で、3年生全クラスの技術を担当します
この日は3年1組の授業で、コンピュータの基本について教えていました。
ＰＣに必要なものを生徒に問うと、生徒が挙手し、「はい、ソフトウェアとハードウェアです。」と答え、早速、岡山教頭はそれを賞賛していました。
3年生の技術は主に情報教育になりますので、これからの授業が楽しみです。

このほど、全校で「人権」について話し合いました。
これは「自分のよさ、友だちのよさ」を1年間を通して気づくことを目的にした最初の取組です。
自分の意見を他に知ってもらい、自分も他の意見を知り、それを批判するのではなく、その中にあるその人の良さを認め合っていくのが人権教育です。
中郷西中学校は、三島市教育委員会指定研究校として人権教育を推進して3年目になります。