8月31日(木)、本日は3年生の期末テストの実施日です。
3年生は受験生ということで、8月から毎月、テストがあります。
9月に県下一斉学力調査、10月に校内実力テスト、11月に中間テスト、12月に県下一斉学力調査を行って、力を引き出していきます。
今日、3年生は緑の中を気持ちよく登校し、教室でテストに備えていました。
3年生だけ5時間目があるので、弁当は冷房のある部屋に置きました。

8月30日(水)、3年生は31日に期末テストがあります。
3組では数学で教え合い学習をしました。
生徒は席を離れて小さなグループを作り、教えて欲しい友だちに、わかっている生徒が教えます。
教員も教える側になって、わかっている生徒と一緒に活動します。
この方法は、意欲がなければできないし、学級経営が脆弱でもできません。
中郷西中学校は人権教育を進めているので、お互いに認め合っているため、このような方法を用いることができます。

8月30日(水)、3年生は31日に期末テストがあります。
教室を回ると、どのクラスもテスト対策でプリント学習をしていました。
1組では社会科で「ドラドラ力試し」と題したプリント学習をしていて、同じ問題を何回も繰り返していました。
2組は国語の漢字を丁寧に確かめるように復習していました。
4組の理科ではノートが真っ赤になるほど一生懸命に答え合わせをしていました。

8月29日(火)、断層型地震を想定した避難訓練を実施しました。
教室で各担任がプレート型地震と断層型地震の違いを教えた後、運動場の状況から生徒を体育館に集めました。
体育館では、野口厚校長が、「地震の話をしよう」と題してショートトークをしました。

8月29日(火)、夏休み明けの初日から授業を行いました。
三島市は二学期制ですので、始業式がありません。
中郷西中学校では、１時間目は夏休みの宿題を集め、２時間目から通常授業を行います。
運動場では元気よく体育が始まり、教室ではグループ活動、プリント学習と精を出しています。