１時間目、１年生は学級指導で清掃分担等について話しをしていました。まだまだ中学校の生活に慣れるには時間がかかるかもしれません。
　２年生は、「人間関係プログラム」を実施していました。今日は「ペットお断りレストラン」にある日、お客さんがペットを連れてやってきてしまいました。店員さんの対応について劇を行い考えてみました。店員役、ペット役、店長役、お客さん役…。
　人と人との関わりは、一人一人の考え方が異なるのでとても難しいです。価値観が多様化している現代はなおさらです。中郷西中学校は生徒のコミュニケーション能力を向上させていきます。

　女子バレーボール部が体育館で練習試合をしていました。みんな必死です。ボールを落とさない根性、決めるんだという強い心。三島北中とレベルの高い試合をしていました。
　「あなたはできる」と監督や周囲の人が言うのと、「私はできる」と自分が自分を信じるのでは大きな違いです。自分を信じて頑張って欲しいです。「10本失敗したら、11本決める！」そんな強い気持ちで…。
　フレー！フレー！中郷西中学校！

　地域の皆さんと一緒に汗を流していると、自然に笑顔になります。
　この活動を繰り返し地域に根付く若者が増えていって欲しいと願っています。
　鶴食の皆様ありがとうございました。

　道路の草取りも楽しそうにやっています。自分が住む地域がとても綺麗になっていき、心も豊かになります。

　中郷西中学校では、地域ＶＳ（ボランティア・サービス）活動として町内で行う諸行事（お祭り、清掃、運動会、防災訓練…）に中学生を参加させています。
　これは、ともすれば、塾や部活動が忙しく、中学生が地域の行事にほとんど顔を出さない現状を打破し、将来的にも若者を地域に根付かせようという試みです。
　また、中学生は地震等の災害時に非難活動等における貴重な戦力です。普段から町内の皆様と接することにより、顔と名前を覚えておくことが、いざという時にとても役にたちます。