３年学年委員長がお礼の言葉を述べ会は終了しました。１、２年生への感謝の気持ちが込められた話でした。
　応援団を中心とした、１、２年生が頑張りとても素晴らしい壮行会になりました。
　校長からは、０−８から９回裏に９−８と大逆転し甲子園行きを決めた、2014年の石川県大会決勝を例に出し、「あきらめない心」を「中西魂」として３年生に送りました。
　今日は沢山の保護者が参観しに来てくださいました。今まで、お弁当作り等支えてくださった子供たちがいよいよ中体連の大舞台に臨みます。最後の応援よろしくお願いいたします。また、今まで本当にありがとうございました。

　さあ、いよいよクライマックスです。応援団を中心とした応援が始まりました。大きな声で歌う校歌、エール…、どれをとっても気合いのこもったとても素晴らしいものでした。毎日毎日練習した成果が出ています。３年生も、１・２年生の気持ちを真剣に受け止めています。
　中西中の生徒の気持ちが一つになった瞬間でした。

　円陣を組んで気合いを入れる部活も…。外部のクラブで頑張っている生徒もいます。

　サッカー部は、１・２年生も一緒になってチームの絆を示してくれました。

　各部からの決意では、個人戦、団体戦の具体的目標が示されました。

　１・２年生からのメッセージ動画が放映されると（写真中央）３年生は食い入るように見ていました。（写真右）
　１・２年生の感謝の気持ち、応援する気持ち、尊敬する気持ちが表れている感動的なものが多かったです。

　吹奏楽部が促して始まった手拍子と、演奏に合わせ、野球部を先頭に３年生が入場してきました。

　今日は、部活動壮行会があります。朝から最後の練習に余念がありません。
　３年生は最後の中体連に向け、全力で頑張っていますが、それを応援する１、２年生も必死です。
　頑張っている姿も輝いていますが、それを応援する姿も同じように輝いています。
　
　頑張れ西中生！

　今日も１年女子テニス部の保護者が挨拶運動に参加してくださいました。
　雨が降ったり止んだりの天気で、朝から強い風が吹いていましたが、保護者が生徒に声を掛けると、さっと表情が笑顔になります。
　お忙しい中ありがとう