昨日の数学の連立方程式の問題ですが、皆さん解いてみたでしょうか。

「Ａ町から峠を越えてＢ町まで往復しました。行きも帰りも上りは時速２km、下りは時速６kmで歩き、行きは１時間40分、帰りは１時間かかりました。Ａ町からＢ町までの道のりを求めなさい。」という問題です。

　Ａ町から峠までの距離を　ｘ　km
　峠からＢ町までの距離を　ｙ　km　とすると、

１　ｘ/２＋ｙ/６＝1＋２/３
２　ｘ/６＋ｙ/２＝１

　１の式は　２分のｘ＋６分のｙ＝１と３分の２です。（３分の２は40分＝３分の２時間という意味）

　１、２の２つの式を解くと

　ｘ＝３、ｙ＝１　となり
　ｘ＋ｙ＝４　　　なので

　Ａ町からＢ町までの道のりは４kmということになります。

　※分数が上手く表現できなくても申し訳ありません。

　２年生の英語の授業の様子です。
　ケンタとエミリーの会話を暗記して、教師とＡＬＴに聞いてもらっています。
　内容は、二人がお互いの様子を確かめ合い、その日の午後予定がないことを確認したうえで、２時に図書館で待ち合わせることを決めるという会話です。

　みんな一生懸命暗記し、トライしていました。

　中学の時に暗記した英語は大人になっても覚えています。それは口をついて出てくるものです。

　頑張れ西中生！

　２年数学の授業の様子です。

　Ａ町から峠を越えてＢ町まで往復しました。行きも帰りも上りは時速２km、下りは時速６kmで歩き、行きは１時間40分、帰りは１時間かかりました。Ａ町からＢ町までの道のりを求めなさい。

　という問題に取り組むことになりました。

　みちのり、速さ、時間　の関係を、ｘ、ｙ　を使った連立方程式を使って解いていきます。皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

　３年社会科の授業の様子です。第二次世界大戦について学習を進めてきましたが、それぞれの国の指導者の立場になって、彼らが言うセリフを考える活動をしていました。自国の状況や立場を踏まえ、主張をしていきます。
　とても楽しい取組です。

　西中生頑張っています。