１０月４日（日）「青峰祭〜長縄の部・文化の部〜」

　コロナ禍で例年とは異なる形での実施となりました「青峰祭」。開会式で校長先生から『スローガン「青天白日」のように、雲一つない空のような心で、それぞれが思う澄み切った青空に素敵なデザインを描いてください。』というお話がありましたが、長縄、合唱と、まさに生徒たちの素敵なデザインが描かれた一日となりました。
　午前中、山田中の伝統である長縄を行いました。今日、この日まで各学級ではクラス一丸となって練習に取り組んできました。結果は１年３組「６８回」・２年３組「１８０回」・３年１組「１６５回」でそれぞれ優勝しました。しかし、跳んだ回数に関わらず、どのクラスもここまでの努力、そして今日の精一杯の跳躍、とても見事でした。
　午後の文化の部では、１年２組「あさがお」、２年２組「手紙」、３年２組「青い鳥」がそれぞれ金賞に、そして３年３組「言葉にすれば」がベストコーラス賞に輝きました。すべてのクラスがとても美しい合唱を披露し、ゆうゆうホールに素敵な歌声と吹奏楽部の思いのこもった音色が響き渡りました。
　たくさんの保護者の皆様にもご来場いただき、誠にありがとうございました。また、様々な場面でご迷惑、ご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。コロナ禍にも関わらず、時間等予定通り、滞ることなく進行できたことは、本当に山田中の生徒のみなさん、そして保護者の皆様のおかげと、心より感謝致しております。本当にありがとうございました。これぞまさに「山中ブランド！」この山中ブランド、そして青峰祭を通して培ったことをこの後の行事や生活にも生かしていければと思いますので、今後もご支援をよろしくお願い致します。