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徳倉小学校の給食

2009/03/09(月) 3月9日(月)きょうのこんだて

0903091238281.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆とうふのチリソースに
☆チンゲンサイとナッツのソテー
☆ワンタンスープ
☆きよみオレンジ

<チンゲンサイとナッツのソテー>
チンゲンサイは中国(ちゅうごく)野菜(やさい)の中でも一番(いちばん)人気(にんき)でよく使われている野菜です。日本に入ってきたのは最近ですが急速(きゅうそく)に日本中(にほんじゅう)でよく使われるようになりました。
小松菜(こまつな)や大根と同じ仲間(なかま)で、年に何回か収穫(しゅうかく)できますが一番おいしい時期(じき)は2月から4月です。皮膚(ひふ)を丈夫(じょうぶ)にしたりカゼ予防(よぼう)のビタミンAとカルシウムが豊富(ほうふ)にふくまれています。茨城、埼玉、静岡がおもな産地です。

2009/03/06(金) 3月6日(金)きょうのこんだて

0903061215571.jpg☆ソフトめん
☆ぎゅうにゅう
☆ミートソース
☆ツナサラダ
☆おこのみまめ

<ツナサラダ>

今日はツナサラダに使っている「やさい」について放送します。
野菜には、体調をととのえ、維持(いじ)するのにかかせないミネラルとビタミンがたくさんふくまれています。小学生が一日に必要な野菜の量は緑(りょく)黄色(おうしょく)野菜(やさい)を約70g淡色(たんしょく)野菜(やさい)が200gくらいです。
給食で一日の必要量(ひつようりょう)の約1/3から2/3の野菜を使っています。給食では衛生面を考え、茹(ゆ)でたりいためたりして野菜を調理していますが、火を通すことにより「かさ」がへってたくさんの野菜の量を食べたれるという良い面もあります。
給食だけではなく、家でも進んで野菜を食べるようこころがけて下さい。
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2009/03/05(木) 3月5日(木)きょうのこんだて

0903061219531.jpg☆むぎごはん
☆ぎゅうにゅう
☆さばのにつけ
☆ごまあえ
☆みそしる
☆いよかん

<さばのにつけ>
さばは、「青ざかなの王様」と言えるほど、栄養価が高い魚です。さばのあぶらには、頭の働きを良くしてくれたり、血液(けつえき)をきれいにしてくれる DHA(ディエッチエイ)や
EPA(イピイエイ)がたくさんふくまれています。この栄養は、魚のあぶらにしか ふくまれていません。徳倉小の給食では、なるべく週に1回は魚の献立を出すようにしています。
はしを上手に使いながら、骨をのりのぞいて食べましょう。

2009/03/04(水) 3月4日(水)きょうのこんだて

0903041224081.jpg☆ナン
☆ぎゅうにゅう
☆キーマーカレー
☆ポテトサラダ
☆やさいスープ
☆デザート

<やさいスープ>
今日は6年1組のリクエスト献立です。
6年1組では、ナン というインドのパンとカレーが人気でした。
デザートはリクエストに答えて「雪見(ゆきみ)大福(だいふく)」にしました。
栄養のバランスをとるため、カレーに豆を入れて「キーマーカレー」にし、野菜たっぷりの「野菜スープ」を組み合わせました。野菜スープに入っているキャベツは、徳倉(とくくら)地区(ちく)でとれた美味(おい)しい「キャベツ」です。
キャベツの栽培(さいばい)は気候(きこう)や地域(ちいき)に応(おお)じて、「春まき」「夏まき」「秋まき」に分けられていて、一年中(いちねんじゅう)、お店やスーパーに並(なら)んでいます。
春になれば、なまで食べてもやわらかく美味(おい)しい「春キャベツ」が出回(でまわ)りはじめます。キャベツは胃腸(いちょう)薬(やく)の名前にもなっているビタミンU(ゆう) 別名(べつめい)「キャベジン」が豊富(ほうふ)です。キャベジンは胃(い)の中のカベである粘膜(ねんまく)を強くしたり、弱ってる胃(い)の回(か

い)復(ふく)を助ける働きがあります。また、ケガで出血(しゅっけつ)した時に血を止めやすくする働きがある ビタミンK(けい)が野菜の中で一番多くふくまれているのがキャベツです。
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