道徳の授業です。 漫画家、手塚治虫さんのお話です。医者になるか、漫画家になるか悩んでいたときに、「自分のよさをのばしなさい」という一言で漫画家になったそうです。時には挫折しそうになることもあったそうですが、努力をし続け、日本を代表する漫画家になりました。 自分が「よさをのばしなさい」といわれたらどう思うかの問いに、グループでの話し合いの中で「今以上にがんばろうと思った」「自分のことをあらためて考える」といった意見が出されていました。