今日は市内一斉あいさつ運動の日です。
　児童会を中心に行われました。児童会役員以外にも、有志の子どもたちが門のところに立って、元気よく「おはようございます」と声をかけていました。また、登校してくる子どもたちも、元気いっぱい「おはようございます」と笑顔であいさつを交わしていました。
　東小学校では、４月から「あいさつ」「返事」「履き物をそろえる」という３つを重点にくり返し指導をしてきています。
　いつでも、誰にでも、自分から進んで気持ちのよいあいさつができる東小学校の子どもたちになってくれるといいです。

　２時間目が終了した中休みに図書室をのぞいてみました。
　今日は、特別日課のため、20分休みではなく、10分間の休み時間でしたが、休み時間になるとすぐに何人かが、図書室を目指してやってきました。
　本を返す子、借りる子、少しの時間でも図書室で本を読んでいく子とさまざまです。
　読書の秋ともいわれるこれからの時季、さまざまな本に興味をもって読んでいってくれるといいですね。
　このところ、給食時間の昼の放送では、東小学校の先生方のおすすめ本の紹介が行われています。図書室でも、コーナーを作っておいてありますが、どれくらいの子どもたちが借りて読んでくれているでしょうか。

　今回は、正門（ピンク門）付近の歴史です。５０年ほど前にさかのぼってみました。
　１枚目は、現在本気の森のところにある校訓「本気」の石碑です。この写真は、昭和４０年に撮影されたときのものです。
　２枚目は、正門からみた敷地内です。こちらも昭和４０年の時の写真です。正門を入ったところに、木造の校舎が建っていたということがわかります。
　３枚目が、現在の正門からの風景です。当時木造校舎があったところは、現在体育館がありますが、この体育館は、昭和５４年に建てられたものです。

　５年生の算数の授業の様子です。
　今日は、分数の学習をしていました。大きさの等しい分数について、数直線や図を用いて考えていました。二分の一と等しい大きさの分数について、教科書の問題を通して考えている場面です。
　電子黒板で、今取り組んでいる問題を大きく映し出し、子どもたちが発表した答えを書き込んでいました。子どもたちも、さっと電子黒板を注目して、集中して考えたり発表したりしていました。
　今日の学習では、先生が、「二分の一、四分の二、六分の三など、大きさの等しい分数をみて、何か気がつくことはない？」とさらに質問していくと、近くの友達に自分の考えを説明して確認したり、みんなの前で発表したりして、大きさの等しい分数の特徴を考えていました。子どもたちからは、「偶数」や「２倍、３倍、…」といった算数に関わる表現を用いた発表がたくさん出されていました。

　今日は、児童会企画【第２回全校遊び！！】が行われました。
　児童会役員が、前回、第１回の全校遊びを実施し、他の学年の人と仲良くなることができたので、今回は、さらに仲良くなるためにということで、２回目の開催となりました。
　今回の企画は、「おにごっこ」と「増えおに」の２種類です。
　前半のおにごっこでは、各クラスから決められたおににタッチされたら交代となります。おには増えないはずなのに、時間が経つにつれていつの間にかおにが増えていました。
　後半は、増えおにです。今度はおにがどんどん増えていきますが、最後まで、何とか逃げ切っておににならなかった子も何人かいました。
　学年を超えて、さまざまな学年の子どもたちが交流する機会はとても貴重だと思います。
　児童会役員の子どもたちは、発足式の際に、全校が仲良くなれるようにしたいと多くの役員が公約にあげていたので、まさに、今回の企画は、その公約を実現したイベントとなりました。