| | | 食事が終わり、お台場にて班別研修。朝、昼連チャンのバイキングで苦しい。子どもたちは、よく食べていました。ここは、台場の砲台跡です。三島からおよそ120km離れた東京お台場ですが、すごく身近なつながりがあります。世界遺産となった韮山の反射炉です。今から150年ほど前、日本は、列強からの開国を迫られ、国防(海防)が急務となりました。そのとき大砲を作りそれを湾の入り口に設置して、外国船を打ち払おうとしたのが、韮山代官、江川太郎左衛門英龍です。韮山めぐりで学習をした子どもたちにとっては、お台場砲台跡に立つことは、感慨深いものがあると思います。 |