1年間えさもやらないのに生きているメダカがいることに驚いた子どもたちが、なぜ生きていられたのか予想を立てます。「び生物を食べているのではないか」「コケなどの植物を食べているのではないか」と予想が立ったところで、先生が用意されていたミジンコを各グループに分けました。子どもたちはミジンコを食べているメダカを直接観察でき、驚きの声を上げました。本物を見せることが子どもたちの心を揺さぶり、「たい」のある授業、「あい」のある授業になります。