2018年7月の日記
低学年の絵は本当に天才が描いた絵だと思います。子どもはだんだん大人になっていくので、もう2度と同じ絵は描けません。ぜひ、持ち帰ったら家に飾ってください。どんなに有名な画家の描いた絵よりも家庭を明るくしてくれるはずだから…。
7月19日(木)、体育館の清掃を行いました。年に3回、体育館夜間開放の利用者が集まって清掃をします。今回は、その第1回目です。夜とはいえ、体育館の中は、蒸し暑い状態でしたので、床や器具庫の清掃に限定して、30分程度の活動としました。次回、12月では、たっぷり時間をかけて窓もきれいにします。最終の2月では、ワックスを掛けます。ふだん子どもたちの清掃では、十分できない所をきれいにしていただき、とてもありがたいと思います。
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7月18日(水) 13:00酷暑の中、学校支援地域本部の花壇ボランティアの方達が、園芸委員会の子どもたちと一緒に夏休み前の草取りをやってくださいました。蚊に何カ所も刺されながらも一生懸命に仕事をした子もいました。大人と一緒だったので、あっという間にきれいに草が取り除かれ、きれいな花壇になりました。
連日のうだるような暑さの中でも、子どもたちは元気よく登校し、とてもがんばっています。5年生の男子が、登校途中に見つけた空蝉を手の中一杯に持っていました。「おはよう」の声も蝉の声にかき消されてしまい、思わず1年の女子が「うるさ〜い!」と木に向かって怒鳴っていました。