2018年6月の日記
6月29日(金) 4年生が水の出前授業を静岡県くらし・環境部 環境局の落合さんを講師に受けました。「水の循環」にとって先日見てきてきた浄水場や浄化センターの仕組みが、私たちの生活になくてはならない施設(社会環境)だということを感じることができました。出しっ放しの水は1分間に1L(10秒間に出る水の量)×6(10秒×6=60秒→1分間)=6Lであることも実験でわかりました。水を大切にしたいと思います。
6月29日(金)1年1組の音楽の授業を見ました。先生の伴奏に合わせて、立ったり座ったりと日頃のクラスのルールに従って子どもたちは機敏に動きます。どの歌も精一杯の声を出し、身体でリズムを感じながら楽しそうに歌を歌っていました。
6月28日(木)バックネット横のニセアカシアの木がここ2〜3日の強風で倒れてしまいました。ご近所の方の通報でわかったのですが、被害はなくて幸いでした。さっそく片付けていただきましたが、木の様子にも気を付けていきたいと思います。
2年3組が道徳「花カッパの大冒険」の授業を行いました。頭に咲くとりあえずの花ではなく、自分が本当に咲かせたい花を見つけに冒険に出かけるという話です。子どもたちは花を見つけた時の気持ちやおじいちゃんの言葉を聞いた時の気持ちを、それぞれに発表しました。最後に自分の良さを考えながら、どんな花を咲かせてみたいのか発表しました。「みんなが明るくなるような花を咲かせてみたい。」「音楽が聞こえてくるような花を咲かせてみたい。」などたくさんの意見が出されました。
6月28日(木)、昼休みに、ブックママンによるペープサートが、第2音楽室で行われました。今回は、「かめやまかめたの一がっき」というお話しでした。単に絵本を読むだけでなく、ペープサートを使い、さらにピアノで曲をつけたりしての朗読劇でした。子どもたちは、お話しに聞き入ったり、笑ったりしていました。楽しいひとときとなりました。いつも、ありがとうございます。デイ教室の皆さんにも参観してもらいました。読み聞かせの輪、読書の輪が広がることを願っています。