2018年10月の日記
2018(平成30)年 2学期の始業式行われました。6年生が2学期には「あいさつをしっかりする・友達とたくさん話し合って深く学ぶ」など頑張ることを発表してくれました。教頭先生からは大リーガーの大谷選手が、高校生の時代に作っていた大谷メッソドを紹介してくれました。プロ野球選手になるために彼が掲げていた「人間性」という言葉を取り上げ、学校教育目標の「やさしい心で」に結びつけて話してくださいました。栄養士さんと奥村先生からは、配膳された給食は分けきってほしいというお願いと食べた後の歯磨きについて指導がありました。
10月8日(月)心配していただいていた西の子像が戻って参りました。作者の下山昇先生直々に直していただきました。先生自身も西小出身と言うことを聞いて驚きました。本校の偉大な先輩としてこれからもよろしくお願いします。(先生の作品は市役所の東側、生涯学習センター入り口など数々の場所で見られます。)
10月5日(金)5校時、どこのクラスも、担任が一人一の子どもに丁寧に話をしながら通知表を配りました。子どもたちはどの子も真剣に先生の話に聞きいっています。2学期のさらなる活躍をどの担任も願っています。きっと家庭に帰って報告してくれることと思います。
10月6日(金)一学期の終業式が行われ、2・4年の代表の子から一学期に頑張ったことの発表がありました。校長先生からは「あいさつの声の大きさ、善悪の基準を自分の中に持って、自律から自立した人になろう。一生懸命はかっこいい。」と言うお話がありました。その後、一学期間の読書冊数、読書日記の多い人の紹介があり、みんなでその努力を称えました。一人一人の頑張りはきちんと通知表の中に記されています。ぜひ、その中身については家庭で称えてあげてください。
10月4日(木)醤油博士の天野先生に醤油の作り方、味について教えていただきました。大豆が醤油になる過程を段階を追って説明していただき、香りも味も変わっていくことに驚いていました。発酵という日本の伝統的技法を知り、改めて和食の奥深さに興味を持ったようです。