2018年10月の日記
新学習指導要領の特別活動については平成30年度から新しい内容で実施されています。大きく変わったのは学級活動を通して自己を見つめ自分の生き方とどう結びつけるのかという視点が新たに加わったことです。この授業は学級目標の「おでん」に、一人一人がどう取り組んだら近づくことができるかということを考えるものでした。5年生のさらなる成長が期待できる授業でした。
写真のない江戸時代前半から中期頃までの様子を知るとなると、浮世絵がその代わりになります。歌舞伎を見て楽しむ江戸の人たち、隅田川の花火に集まる人々、昔も今も生きている人の思いは絵に表して、残したい、伝えたい、と同じだったと思います。だから今、私たちは浮世絵から当時を知ることができるのです。 T「江戸に来た人はどんなことを思ったでしょう。」正解は… T「江戸はエードー」(なんちゃって)
地層のでき方について勉強しています。5年生で学習した「流れる水のはたらき」によってできる地層と火山の噴火によってできる地層があります。2つの地層には決定的な違いがありました。
自分たちで作る音楽の魔法の呪文。いろいろな楽器の特徴を考えて、素敵な呪文がいっぱいできました。
インターネットの情報って本当に信じてよいの?そんな疑問をみんなで考えた授業でした。難しくはメディアリテラシーと言います。今や情報の発信者にもなりますが、受け手としての心構えをしっかり持って受ける必要があります。SNSの入り口に立っている4年生だからこそ勉強する必要があります。