2018年10月の日記
3クラスが、2台のバスに分乗して出発です。それぞれのクラスを半分にして、どちらのバスにも3クラスが乗っています。学年単位で行動することが多い6年生ですが、普段の生活は、学級単位です。ちょっといつもとは違った感じが、新鮮かもしれませんね。仲の良い学年なので、これもまた楽しそうです。バスの中では、いろいろなレクが用意されています。一路東京へ。途中休憩で海老名によります。この後も続々と写メが送られてくると思います。できるだけ早くアップしていきたいと思います。よろしくお願いします。
10月25日(木)、いよいよ修学旅行が、始まります。朝6時半に集合ですが、6時くらいから続々と登校し、5分前に全員集合しました。朝のあいさつの声は、やや小さめでしたが、みんな目は輝かせていました。これから始まるお楽しみにわくわくしていることが伝わってきました。出発のつどいては、2日間でこれまでの自分の殻を打ち破るというめあてを確認しました。また、協力し合い、仲間との絆を深めることも確認しました。
縦割り遊びをしています。全体では2つのグループに分けてありますが、1グループにも2グループにも28の小グループがあります。小グループは1年から6年までの6〜7人で構成されています。今日は1グループの縦割り遊びの日でした。木の陰に隠れていた子に声をかけると「今、ドロケイをやってるんだよ。」と教えてくれました。
10月23日(火)1年生の花壇で育てていた芋を収穫しました。夢中で土をかき分けている1年生です。どうやって食べるのかな?今から楽しみです。ツルもリースになるようです。
10月22日(月)小学校巡回音楽会「小さな音楽会」が行われました。今年は「民謡の世界」と題しまして、尺八、津軽三味線、鳴り物(平太鼓、締太鼓)、三味線(歌謡)と4人の演奏家をお招きしました。民謡は民衆の労働や儀礼などの集団の場において自然と発生して伝承されてきた歌謡のことです。今は無理でも、歳を重ねるごとにきっと民謡の良さを感じることができるようになります。「ソーラン節」「農兵節」「花笠音頭」など子どもたちが運動会などで身近に感じている曲を中心に演奏していただき、あっという間の1時間でした。