2018年11月の日記
11月16日(金)4年2組で道徳の授業を見せていただきました。教材は「泣いた赤鬼」です。人間と友達になりたいと思った赤鬼は、青鬼の助けで思いを叶えることができました。しかし、青鬼は赤鬼のことを思って身を引きます。本当に相手のことを思ったら身を引くこともある、そんなことを考えさせられた教材でした。子どもたちは真剣に「よりよい友達関係を作るために大切なこと」を考えていました。
生涯学習センターを後にして、久しぶりに楽寿園に行きました。秋の楽寿園では、菊まつりが行われており、たくさんのお客さんがいました。お弁当を食べて、しばし楽しく遊んで学校へ帰ってきました。見学してわかったことを新聞にまとめます。学校でご覧ください。
市民文化会館を出て、ちょうど10時だったので、からくり時計が動き出しました。でも、音がしませんでした。きっと、12時とか特別な時間だけなるようになっているのでしょう。そんな会話をしながら、生涯学習センターへ移動しました。市立図書館や児童センターなどの説明を受けました。西小の子には、あまりなじみのない「ジンタ号」の中を見たりしました。
11月15日(木)、3年生が三島市の施設めぐりに出かけました。最初に行った場所は、三島市民文化会館です。文化会館の中にあるホール、控え室、会議室等の説明を受けた後、ステージ裏を歩いてきました。
体育館の通路には2年生の「龍の目の涙」の龍が飾ってあります。1つ1つの龍がとても愛らしく、素敵な龍に仕上がっています。これだけでも立派な作品なのですが、野菜スタンプを押した下絵に、紙版画としてのせた龍もまた迫力があります。ぜひ、ご来校の折にはご覧ください。