2018年11月の日記
11月13日(火)5年生の総合的な学習で取り組んでいる「食育」で、「お出し工房」の方を講師に出汁について学習しました。まずは味覚・嗅覚・触覚・視覚・聴覚の5感について学び、味覚の中の塩味、辛味、甘味、苦味に、日本人が発見した旨味(うまみ)があることを教えていただきました。旨味をとるために、この日用意されたのは、「昆布」「鰹」「干し椎茸」の3種類でした。それらを飲み比べ、少しずつその違いを感じることができました。五感をフルに働かせる学習はそれだけで子どもたちに活気を与えることを感じました。日頃から子どもの五感に訴える授業をしていくことが大切だと感じました。
6年は学年全体で職業体験を発表するそうです。お店の名前は「みやまんドリーム」、「みやまん」とは子どもが考えたキャラクターで、当日みんなと会えるかもしれません?のりのりにお店の紹介をしてくれました。見ていた6年生も含め、全員で声を出して、ステージの友達を応援していました。
5年2組のお店の名前は「教科ファイターズ 5−2」で、映画館、教科射的、和食クイズ、生産量パズル、家庭科サバイバルというコーナーがあるそうです。4レンジャーか4戦隊かわかりませんが、機敏な動きで魅力的なCMを展開していました。楽しみ〜。
5年1組のお店の名前は「5年1組フィーバー」です。テーマは「注文の多い料理店」で、的当てや魚釣り、もの探し、や、やまねこたたきコーナーがあるそうです。劇ふうに工夫されていて、楽しいCMでした。
4年2組のお店の名前は「学習フェスティバル」で、ルーレットをやるそうです。どんなルーレットなのかよくわからなかったのですが、コマーシャルをするみんながとても楽しいそうに踊っていたので、その楽しさは充分に伝わってきました。