2019年2月の日記
最後、6年生はこの会のお礼の気持ちを込めて、在校生に「旅たちの日に」を合唱しました。歌の途中で、一人抜け二人抜けして、ついに曲が終わると「突っ張ることが6年の〜♪」と聞こえてきました。ダンスをバックに何人かが夢を語り、単なる余興ではない真面目な出し物に変えました。在校生の想いをしっかり受け止め、卒業生の想いをきちんと返した場面でした。6年生、卒業おめでとう!
5年生の出し物は、休憩時間の○×クイズと合唱「卒業のプラットホーム」でした。休憩時間も楽しむアイデアや中学校行きのバスという設定で進行する工夫などあらゆるところに「心」を感じ、5年生の大きな成長を感じました。
4年生の出し物は合唱「大切なもの」とリコーダーによる合奏「オーラリー」でした。とてもきれいな歌声で、歌詞を大事に歌い、聞く者の心に響きました。6年生が4年生でお世話になった先生からのビデオメッセージもあり大感激の6年生でした。
3年生のバス停で待っていた先生は関野先生でした。その後、思い出のアルバムが流れ、3年生が「パフ」をリコーダーで合奏してくれました。昨年2年生の時にたくさんお世話になった6年生です。思い入れも深かったです。
2年生はオペレッタ「かさこじぞう」です。場面ごとの役を全員で上手に入れ替わりながら素敵なオペレッタに仕上げていました。6年生は懐かしそうに見ていました。